記念の塗香入れは、使うたびに信心を忘れないための法具になりますね。大森
大森先生シリソワカ
お疲れさまでございます。◎◎です、いつもありがとうございます。
さっそく今日は盂蘭盆会のご供養と、観音結縁伝授の根本真言、延三七歳大事をさせていただきました。ウスサマ明王の五処加持は日常に定着しています。
授戒を受けて修行者にしていただいた記念?に、塗香入れを買いました。
色はもう少し薄く小さくコロンとしたフォルムで、ツルツルな表面だけど手にしっくり馴染みます。お数珠とお経本の袋に一緒に入れて持ち歩く予定なので、お数珠とからみそうな紐が付いてない物を選びました。そそっかしい私は塗香を出す穴の小さな栓を落とさないように気をつけます笑。
信心を持って有り難いのは、良いことがあれば「神様仏様のおかげ」と感謝し、不本意なことが起きても「私のことを思って神様仏様がなされたこと。これでいいのだ。」と、以前より怒りや執着が薄くなったこと。これは精神衛生上とても良く、心穏やかに暮らせます(人間だからたまにはイラッとするけどこれも人生の醍醐味)
今後ともお導き、よろしくお願いいたしますm(__)m。
暑い中お疲れさまです、どうぞご自愛くださいませ。