真言宗単立。1217年(建保5)の創建。本尊弘法大師像は、空海(弘法大師)42歳の時の自刻の木像と伝え、厄除け大師として信仰を集めている。境内に幕末の歌人大田垣蓮月尼隠棲の茶所がある
当寺は厄除、眼病祈祷の寺として知られている。毎年7月21日と土用丑の日には、諸病封じのきうり加持が行われる。
衰退していたが、画僧で有名な和田呉山(月心)が入寺復興
和田智満は和田呉山の息子
出家したので、呉山の落款は門の中に人の字が3つ書いている。3人で入門したいみ。
こちらの本堂は普段は扉は開いていない外からお参りする形です。
大田垣蓮月隠棲の茶処