故松本長老のご法語です。小さな感謝の積み重ねにより、感謝が深まっていきます。今年一年お世話になった、あらゆるものに感謝をして、新年を迎えましょう!
「江戸時代後期の神道家、黒住宗忠師は旅行の時、草履が破れて履き替える時、擦り切れた草履を丁寧に一礼してから捨てた。
お供の者には微笑んで「長い間、足を守ってくれた草履様じゃお礼を申さずにいられぬわい」
せめて今日1日、彼の徳行にあやかり履き物に感謝し、下駄箱にしまう時軽く一礼して、泥を拭き取り収めよう。」
お知らせ
納め万霊総供養の締め切りは12/25(水)です。厳守願います。申し込み者には、12/26〜28の間に自宅での供養法をメールします。
合掌