大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

秋季彼岸会の感想 その4

供養が届くと不思議と他の方も夢にも現れるというお話をご報告いただきました。 【ここから感想】 大森先生: オーストラリアの○○です。お世話になっております。 秋季彼岸会結願の金曜日の朝に、妻から、亡くなった妻の父と私、存命の妻の母も含めて4人で、…

秋季彼岸会の感想 その3

お彼岸の感想をいただきました。 親がやっていることを子供はちゃんと見ているんですね。 親の積んだ功徳は子供に自然と伝わっていくのです。 【ここから感想】 善龍庵大森義成先生おはようございます。この度の秋季彼岸会では大変お世話になりました。厚く…

秋季彼岸会の感想 その2

この方は真言密教の行者ですが、熱心な信仰者で私の方でも施餓鬼供養などのご供養させて頂いております。 報恩謝徳の志が不動明王様に届いた時に、形となって現れた体験談です。 【ここから感想】 大森先生おはようございます。秋彼岸供養3日間誠にありがと…

施餓鬼供養の功徳 その67

この方は仕事先でパワハラにあっていたので、相手の先祖のご供養とご自身が信仰している弁天様の御眷属の倍増威光の施餓鬼供養をしました。 不思議なおかげがあったので、さらにそれを維持する方法として弁天様への感謝行をお勧めしました。 人間というのは…

秋季彼岸会の感想

秋季彼岸会の感想をいただきました。 当庵では春と秋の彼岸会は宝篋印陀羅尼法でご供養しますが、各施主様にも自宅での供養法を行なって頂いております。 これはこちらで供養するだけではなく、施主様が一緒に供養を行うことによって功徳が非常に大きなもの…

秋季彼岸会結願のお知らせ

皆様からお申し込みを頂きました、秋季彼岸会は本日無事結願いたしました。 三座にわたり、お申し込みの各霊等のお名前を読み上げ、磬を打ち鳴らし、宝篋印陀羅尼法を修法してご供養いたしました。 また夕方の施餓鬼では総じてご供養いたしました。 以上ご報…

菩提の種をまく

今日はお彼岸の中日である。 「今日彼岸菩提の種を蒔く日かな」 菩提の種をまく方法は六波羅蜜など、様々なのだが、中でも随喜(ずいき)という優れた方法がある。 金光明経の滅業障品には、私たちが大乗仏教の修行を行うことができないとしても、日常の中にお…

供養と夢相

お盆やお施餓鬼のご供養されている方から次のようなご報告をいただきました。 供養続けていると感応して、不思議な夢を見ることがあります。その場合非常にリアリティのあるものです。 私自身も以前に遷化した師匠と窓越しに握手する夢を見ましたが、目覚め…

秋季彼岸会供養法発送のお知らせ

9月23日からの秋季彼岸会期間の自宅での供養法を、本日18日、施主各位にメールで送りました。 明日の彼岸の入りから供養法を始めても構いません。 もし届いていなかったり内容に誤りがある方は、恐れ入りますが、ご連絡お願い致します。 合掌

霊のさいそく

霊はご供養を求めて催促してくることがあります。あるいは供養している時に自分の存在を教えてくることがあります。物理現象もあります。そんな時は特に怖がる必要はありません。真心を込めて拝んであげてください。 ご報告二つをご紹介いたします。 >>>>> ①…

この世は変化していく 大森義成

前の宝山寺山主であった故松本実道長老の法語集を読んでいると次のようなお言葉があったのでご紹介したい。 >>> 彼岸 寒さ暑さも彼岸まで とは気候のことであるが 何事も同じ所にいつまでも停滞しないことを 教えている言葉である 苦しいからとて、楽しいか…

御眷属は忙しい! 大森義成

大正時代に活躍された大霊能者、泉聖天尊は、常々自分の信者には「大きなお祭りがあった日の夜には寺社に参拝を遠慮せよ」と教えていた。 それはお祭りの日には、本尊が自分の御眷属をフル回転させて、参拝者が安全であるように守護したり、あらゆる信者の願…

施餓鬼供養の功徳 その66

仏教で大切なのは気づきです。 施餓鬼供養をしていてると様々な気づきが起こります。気づきは智慧をうみます。智慧が迷いをなくします。 しばしば施餓鬼供養を申し込んだらすぐにお陰を頂いたという報告があります。 供養を志した時点でその真心が霊に通じて…