仏教で大切なのは気づきです。
施餓鬼供養をしていてると様々な気づきが起こります。気づきは智慧をうみます。智慧が迷いをなくします。
しばしば施餓鬼供養を申し込んだらすぐにお陰を頂いたという報告があります。
供養を志した時点でその真心が霊に通じているのでしょう。
施餓鬼供養の感想を頂いたのでご紹介いたします。
こここら体験談
6月21日に初めて施餓鬼供養をお願いして以降気づいたことがありましたのでお伝えさせていただければと思います。
ふと7月半ばぐらいに「そういえば最近自分のこういう思考の癖がダメなんだなー」など、自分の言動を省みることが増えたことに気づきました。後に先生のブログを読み直していたところ、供養では先生が滅罪のお経も上げてくださっていることを思い出し、これはきっとお経のおかげだったのだと、お経の力をとてもありがたく思いました。
また7月に母方の先祖供養を申し込んだ数日後、まだ供養前なのに母の母(故人)が夢に出てきました。その祖母が棺の中の顔そのままに綺麗に化粧をして髪型も服装もおしゃれにして誰かに手を取ってもらいながら祖母本人の葬儀場に入ってきて私もえっ?と思ったところ、遠目に居る祖母と目が合ったところで目が覚めました。まだ供養は始まってないので不思議な夢でした。
秋季彼岸会のご案内
9月23日から25日まで秋季彼岸会を行います。
宝篋印陀羅尼経法を修してご供養します。
詳細は申し込み要項を送りますのでご参照ください。
希望の方は「秋季彼岸会申込要項希望」とその旨を明記し
専用アドレス
oomorigijyou-akihigan@yahoo.co.jp
まで、メールお願いします。
供養のお布施は1霊位、2000円です。
お申し込み締め切りは9月13日です。
早めのお申し込み、よろしくお願いします
9月 秋季彼岸会のご案内 - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵
宝篋印塔(京都廬山寺)