大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

秋季彼岸会結願

仏縁尊しありがたし

本日秋季彼岸会結願しました。

なお、明日の彼岸明けまで供養法は続けていただいて大丈夫です。

私も明日まで拝みます。菩提の種をまき続けましょう。

自性清浄発菩提心 合掌

大森義成


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密教において、塔は宇宙であり、仏であり、菩提心であり、ご先祖であり、私たちである。

ゆえに合掌礼拝すれば無量の功徳がある。

 

仏さまの相好を仰ぐ

身近な所に好きな仏様の写真などを置いて、その姿を眺めるだけで心が落ち着いてくる。

これだけでも普段できる立派な修行である。

好きな仏様は、ある意味自分自身の中にある仏性の現れである。

 

 

私の好きな尊像は、高野山霊宝館で時折拝観可能な萬日大師(金剛峰寺蔵)


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身近なところに御影(霊宝館で購入したポストカード)を置いて、そのご尊顔を拝して親しんでいる。勤行時には壇上に安置して礼拝している。

同行二人である。

弘法大師真言宗の僧侶や信徒においては、自らの祖霊ともいえる。なぜなら弘法大師からの血脈を受け継いでいるからだ。

 

高野山霊宝館のサイトでその相好が紹介されています。

 

www.reihokan.or.jp

お知らせ

◎施餓鬼関連

仏縁尊しありがたし

9月18日からの施餓鬼供養は本日9月24日に結願しました。

継続の方は、9月25日明日から始まる施餓鬼供養でご供養をつづけます。

10月2日からの施餓鬼供養の申込締め切りは9月28日水曜日です。

吉祥成就合掌礼拝

 

◎初めて申し込む方、あるいは改訂の申し込み要項をご存知でない方は、必ず施餓鬼供養の申込要項をご参照の上お申し込みください。

詳細は下記リンクをご参照ください。

 

oomorigijyou.hatenablog.com

 


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陰ながらできること

何事かあったとき私たちは無力ではない。

ただ茫然と過ごすのではなく、

信仰あるものは陰ながら、ひたすら祈ることだ。

 

ここからいただいた感想

 

お施餓鬼の申込みをお願いしたく、連絡致しました。
下記に申込み記載を致します。

その前に経過のご報告ですが
元義父のお不動様の◎◎◎法と前回のお施餓鬼で逆修供養を始めたその日から、とりあえずは容態が落ち着いたと連絡がありました。
どちらにしても、もうそんなに長くはない命かも知れませんが、静かに安らかにその日までを過ごしているのかなと感じております。
こうして何か陰ながらでもできることがあるのは有り難いことですね。
ありがとうございます。


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療治病経 施本 - 金翅鳥院のブログから


療治病経 施本 - 金翅鳥院のブログ

 

お経を施す事を印施といいます。

大変功徳があります。尊いことです。

自分の名前を公表せずに施せば陰徳となります。

もちろん公表しても十分に功徳になります。

 

このお経は京都の藤井文政堂という本屋さんで求めることが可能です。

印施を志す方にはお勧めします。

藤井文政堂 のホームページは下記アドレス

http://www.yamasa-bunseido.com/kyouten/ryoji.html

 

施餓鬼供養の功徳その223

大森先生

お世話になっております。

以前父の様子を改善するため、母が先祖と父の守護霊の施餓鬼供養をお願いした件での感想です。



まず、お施餓鬼が始まる2日前に突然父が「わし、伏見稲荷大社さんの山に登る!」と言い出し、次の日全員でお山に登り、各所を参拝致しました。



そして、お施餓鬼が始まり2日後、父の糖尿病の血液検査がありました。父は2型糖尿病を患っており、毎日20錠薬を飲んでいます。

前回の血液検査の結果、医師から「適正数値より1.6も高くなっています」と苦言を呈されていました(かなり悪い状態だったようです)。

それがなんと今回の血液検査の結果「適正数値の0.1高くなっているだけで、前回よりも1.5も下がっていますよ!
何されたんですか?頑張りましたね!」と突然ほぼ適正の血糖数値になっていることが分かりました。



父は非常に喜び、「神様仏様に感謝や!!凄いな!わしこれから毎月稲荷山登ろ!!」と大層喜んでいました。



そして、5日前にまた今月の血液検査があり、結果医師から「前回よりもさらに0.4下がっていますね^^適正数値範囲です」と何と適正数値に戻すことができました。


家族はぽかんとしております。本人はにこにこしてご飯を食べております。


しかし血糖値は良くなったものの、一方で相変わらず性格がよろしくありません。

そこで私は、神棚とお仏壇に
「あの、どうして父は性格がああなのですか?別に私は良いんですが、本人の人間が堕ちるだけです・・・。教えてください。」
とお願いしました。

すると、実は私は社会科学の研究をしているのですが、たまたま手に取った専門分野外の本の開いたページに、「自我の二重化」という知見が記載されており、その症状にピッタリでした。

父は幼少期、非常に冷酷な家庭環境にあり、その原因・症状・行動パターン、全て当てはまりました。



母はそれ以来、「あんな人じゃなかったのに」と言わなくなりました。私は、やっと受け入れられたんだな、と思っています。

このような経緯で知った父の精神構造ですが、私には何か「慈悲の心を深めよ」と言われているように思います。

自分にとって父は悪い毒を吐くもの、憎悪や冷淡、貪欲、重荷といった面が強い存在です。しかし、この毒や悪というものが無い自分は、果たして人として強くあれるのだろうかと思います。

世の中には、必要悪という言葉もあるように、私はその毒を制し清め、その上をいく心を持たねばならないと思い至ります。


大森先生、お施餓鬼をして下さり、誠にありがとうございました。大森先生がお導き下さったおかげで、光明を見出すことが出来ました。

ブログを拝見し、修行や肉食断ち等いつも凄いなぁと思います。そしていつも弱者に心を寄せて下さっていらっしゃる。

これからもお施餓鬼をさせて頂きたく、どうか今後ともよろしくお願いいたします。


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薬力亭の稲荷山全景図