備長炭の火のように

「継続して」
この方は、ご家族やお仕事のことなど、当初はとても大変な状況でした。
しかし、あきらめることなく供養を続け、ご自身の修養にも真摯に励まれてこられました。本人の内面に応じて周りが少しづつ変化します。
冬来たりなば春遠からじ。
ご報告を拝見し、やはり「継続は力なり」と、しみじみ実感いたしました。
大森
大森先生
日頃より種々ご教導を賜り、誠にありがとうございます。
◎◎でございます。
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大学4年生の子どもの就職が内定
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家族の精神状態が安定し、休んでいた地域での音楽活動に復帰
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役職定年を迎える「最後の年」に、思いがけず管理職へ昇任
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新しい部署で、十数名の部下に恵まれる(皆よき人ばかり)
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復帰した活動でも好評を博す
…等々、穏やかで充実した日々を過ごすことができております。
神仏やご先祖さまのお導き、おかげをいただいているものと、強く感じております。
まことにありがたいことです。
本年もまた、陀羅尼報恩吉祥会の修行に参加させていただきたく、要項のご送付をお願い申し上げます。
今後とも、何卒ご指導のほどよろしくお願いいたします。

四色のお狐さま
金狐舎さんに依頼して、特製四色のお狐さまを勧請しました。白狐さんは善龍庵に先に来ているので、あわせて五色稲荷です。

なぜこの四色かと言うと、下の本の考えかたに基づいているからです。
新しい家族の教科書──スピリチュアル家族システム査定法

著者の東豊先生にこの方法を3度ご教授いただきました。
この本には、私も体験談を寄稿しています。
詳細は上記の本をご参照いただくとして、
私流の解釈とやり方になりますが、かいつまんで言えば、人にはそれぞれ魂に色があって、それは生年月日で割り出します。4色あります。そのどれかに必ず該当します。
家族や会社などの集団にその4色の人が揃っていれば、エネルギーがうまく流れていくという発想です。
ところが、その集団の中に4色揃っていないと、うまくエネルギーが流れていかないので、なにか滞りがおこりやすいです。
そこで足りない色を補充するために人員を増やすか、足りない色に該当する色の物を、人が集うところに置いておくという方法をとります。
実際何人かのかたにこの方法をお伝えしました。全員ではないですが、職場などでは好結果であったとご報告を頂きました。気難しい上司が別人のように変化したというお話もありました。
職場のように他のかたの生年月日が不明な場合は、4色の物をそろえて、エネルギーの循環を促進するため、その物をシリソワカと祝福するようにお勧めしています。
お知らせ
帰依三宝
◎陀羅尼報恩吉祥会
◎施餓鬼供養関連
11月2日からの施餓鬼供養は11月8日に結願しました。
日曜日から7日の間、弘法大師、稲荷山三大福天、鎮宅霊符神、諸天善神に、施餓鬼供養施主並びに逆修供養、永代供養施主、御同行各位の吉祥成就をお祈りします。
そして、11月21日の光明真言法で総供養します。
(結願のあとにくる21日の日に供養します。継続のかたは毎21日にご供養します。)
(まれに、施餓鬼供養以外不用というお申し出の方には施餓鬼のみご供養します)
継続の方は、11月9日からの施餓鬼供養でご供養をつづけます。
次回11月16日(日)からの施餓鬼供養の申し込みは、11月12日(水)が締め切りです。
◎毎週水曜日締め切りで、4日後の日曜日からその週の施餓鬼供養を始めます。
準備の段取りがあるかので、締め切り厳守です。それも供養に対する心がけですね。
◎施餓鬼供養や過去三代の供養は要項をよく読んで内容を理解してからお申し込みください。
よく読まないと、お申し込みが円滑に進みません。不明点はお問い合わせください。
ご自身でなにか気になる方がいるならば、それはご供養の時期です。
お盆や御彼岸にかかわらず、ご先祖供養は大事です。
なぜならご先祖があって、今の自分があるからです。
施餓鬼供養については下記リンクをご参照ください。
施餓鬼供養の申し込みについて - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵
◎当方のありかた
当方は精神修養の道場です。下記記事をご参照ください。
◎今後の行事予定
令和7年
11月 陀羅尼報恩吉祥会
12月 納め万霊総供養
◎弁財天祈念法伝授の告知は、諸般の事情で12月初旬に延期します。1月2月で伝授予定です。

言葉にできない不思議
大森義成先生、シリソワカ
こんばんは。
いつもお世話になっております。
この度は、福天福聚供養会に参加をさせていただき、誠にありがとうございました。
大森先生の修行会・供養会を続けてみて、言葉にできない不思議で守られていること、仏様が近くにいることを感じるようになりました。
それは霊的なことではなく、なんとなく人とのご縁が深まったり、たまたまが続いて助けられたりといったことなのですけれど
こうして「なんとなく」の幸せが続いていくことが、お陰様というものなのではと感じています。
明確なご利益もあるのですが(特に頂き物が多かった)そういったものを喜んで受け取れるのも、お互いの無事があってこそですね。
一年間、お次第を大切にお唱えさせていただきます。
改めて、この度はありがとうございました。
ご同行の皆様にも、感謝申し上げます。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
お大日様シリソワカ
お稲荷様シリソワカ

