一歩前に踏み出す

大森義成先生シリソワカ

夜分失礼いたします。鹿児島在住の◎◎◎◎です。
3/31から4/6の施餓鬼供養修行させていただきありがとうございました。

私事ですが、精神面での問題のため長く仕事に就けずにいましたが、先生のブログを知り、昨年末の納め万霊総供養への参加からいくつかの修行の機会をいただきました。そして今月、私が就業できる条件の仕事先が見つかり、4/16火曜日から働き始めました。

大森先生、ご同行の皆様、仏様のおかげと感謝申し上げます。本当にありがとうございます。◎◎に関わる仕事でして、現在時期的に１年で一番忙しい期間です。不慣れな力仕事と残業でへとへとで帰宅しますので、これまでのように長く座って手を合わせることはできませんが、心に余裕のあるときは作業をしながらシリソワカや金剛般若経の四つ句を唱えて感謝の気持ちを出すようにしております。

一歩前に踏み出すことができました。本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

大森義成先生シリソワカ
ご同行の皆様シリソワカ

合掌

追伸

現在の職場環境は体への負荷は大きいのですが、同僚の皆さんは親切な方ばかりなので気持ちよく働けております。良い人間関係を築けるか不安でしたので、面接が決まってから折に触れ「新しい職場の皆様シリソワカ、新しい職場の皆様のご先祖様シリソワカ、皆様の過去七世のご父母シリソワカ、皆様の守護霊様シリソワカ」を唱えていたからだと思っております。貴重な法を教えてくださりありがとうございました。

仏性の響き合いの世界

大森先生シリソワカ
こんばんは。
お世話になっております、名古屋市の〇〇です。

先日は母を施主として、母方のご先祖様、祖父母、叔父のお施餓鬼供養をありがとうございました。

お施餓鬼の初日に家族皆でお墓参りに行きましたが、こうして家族揃っての墓参そのものが、大変な功徳であるなぁと感じました。

日々無事に過ごせる有り難さ。

仏様ご先祖様の御加護に感謝です。

また奈良国立博物館の特別展も見に行く機会を得て、腕輪念珠を付けつつ拝見しました。

お大師様の真筆を何点も拝し、高雄曼荼羅を拝し、萬日大師様を間近に拝し、他にも多くの法宝物の放っている力を感じて、各所で合掌した次第です。

お大師様筆の『金剛般若経開題』も拝見。
お大師様も金剛経についての文章を書いていらっしゃるのですね。

東大寺ミュージアムでは特集展示《弘法大師と東大寺真言院展》にて日輪大師様を拝してまいりました。

展示を通じてお大師様から活力を賜ったような心地です！

今回のお施餓鬼では、相互供養相互礼拝の大きな脈動の中に生かされいる自分や、自他の仏性の響き合いの世界を感じた供養でありました。

滅罪会も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

諸仏諸尊シリソワカ
一切衆生シリソワカ
御同行様シリソワカ
自他法界同利益シリソワカ
合掌

www.todaiji.or.jp

特集展示「弘法大師と東大寺真言院」開催中

令和６年３月１９日（火）~５月１５日（水）

撮影Oさん　

2回目の滅罪会で

大森先生、シリソワカ。

 

大阪の◎◎です。

 

今回の滅罪会、ありがとうございました。

 

不思議なもので、先生に自分のプライベートは一切話していないのに、2回目の滅罪会の次第には母を祈るようになっていました。

 

良い話ではありませんが、私には姉がいて、姉弟揃って、母からひどい扱いを受けてきました。

 

昭和の頃は「毒親」などという言葉すらなくて、

 

「自分の子供を◯しても、罪にならへんねんで!」

 

などと言われて育ってきました。

 

父は14年前に他界しましたが、母は今年90歳です。

 

ただ認知症になって施設に入ってもらいました。

 

姉と顔をあわすたびに、昔の愚痴が際限なく出る有り様で、『どこかでこの鉄鎖を切らないと」と内心思っていました。

 

先生と御縁があって、施餓鬼供養やそのたの行事に参加させてもらい、戒名の読み方すら知らなかった父も祈らせてもらい、自分がずいぶん穏やかになったなぁと思っていました。

 

今回の滅罪会の次第を見て、始めこそ驚きましたが、お稲荷様も仏様も全部ご存知なんだと気づきました。

 

今回、無心に、でも一番熱心に祈らせていただいたと思います。

 

無事に2回目の滅罪会の結願を迎える事ができました。

 

母は元気ですが、調子が悪いときは面会に行っても誰か分からない時もありますが、今が一番穏やかなようです。

 

先生、いつもありがとうございます。

 

今後とも、よろしくお願いします。

積善院にて　Ｋさん撮影

神仏や御霊を身近に感じる

大森先生シリソワカ

こんにちは。〇〇です。お忙しい時に恐縮ですが、供養の感想をお読み頂けたらと思います。

今日は1月に80歳で往生し、大森先生に逆修供養、死後は施餓鬼供養やお彼岸の追善供養をお願いした伯母の遺品整理に参加しておりました。

伯母は東アジア全般に造詣が深く、私とは似ても似つかぬ多趣味で上品な人格者でした。

私と同じく観音信仰をお持ちなのはうっすら知っておりましたが、遺品のお札やお守りは高野山を初めとした私が定期的に参拝しているお寺ばかりで、祖父母や父の遺品のお札やお守りを返した時も思いましたが、伯母の家は禅宗、伯母の実家である我が家は真宗なのに仏縁って凄いと思いました。

伯母の子供たちは神仏に興味が薄いようで「引きとってくれて有り難い」と言われ、「遺品の食品も引きとってくれ」、と大量にくれました。こちらは餓鬼さんからの御礼かしらと思っております。

しかも〇〇から当方に、子どもたちが来られた日は18日と観音様のご縁日でした。

このように、神仏や御霊を身近に感じる経験が出来るのは大森先生の如法な供養のお陰と思います。

有り難うございました。

滅罪会結願

帰依三宝

ご同行の皆様のおかげで、滅罪会結願しました。

省みれば種々の罪業を積んできた身でありますが、

仏様の大慈悲のもと、懺悔の法と仏縁をいただいた、

その有難きことを実感しています。

なお、滅罪会の修行は来年の４月まで適宜、ご自身の都合にあわせて修行して構いません。（本年１１月の滅罪会はお休みする予定です）

仏縁尊しありがたし

合掌

大森義成

※なお、５月末に愛染明王敬愛修行会を開きますが、参加資格がいままでは、

当年の不動明王修行会と滅罪会の修行していることでした。

滅罪会中に思うことがあり、本年より下記いずれかの通り変更しました。

①令和６年の不動明王修行会と滅罪会に参加された方

②令和６年の不動明王修行会と星に祈る会に参加された方

③令和６年の不動明王修行会と春季彼岸会に参加された方

以上の①～③の内のどれか一つに該当する方が敬愛修行会の参加資格があります。

積善院にて　撮影Ｋさん

佐々木閑の仏教講義 5「出家的に生きるために ４」（「仏教哲学の世界観」第８シリーズ）

佐々木閑の仏教講義 5「出家的に生きるために ４」（「仏教哲学の世界観」第８シリーズ） - YouTube

佐々木閑先生の講義から、

日常の中での出家的生活

在家においての精神修養ありかたの理解になります。

守護霊の掌

これは自分を調える功徳がある。

霊の悩み、対人関係の悩み、不安感のあるときにも功徳がある。

①左掌（自分を表す）をふわっと自分のへそを覆うように当てる。

その上から、右の掌（守護霊の掌をあらわす）を当てる。

左掌は力を抜く、右掌で心地よい力で支える感じ。

その時、気もち一ミリくらい、掌全体を頭上方向に軽くスライドするつもり。（皮膚が頭方向にちょっとうごく）

②そのあと

「私の守護霊様、いつもご加護頂き、ありがとうございます。シリソワカ」

と三回以上心の中か、口に出して唱える。

②そのあと、

ゆっくりと呼吸する。少し落ち着いたら両掌を放して終わる。

（その時の感覚で、守護霊様を自分の念持仏や守護神に適宜かえてもよい。例、毘沙門様、お不動様、お稲荷様など。）

④さらに丁寧にやるときは、自分の心臓あたりに両掌をあてて、同様に行うとよい。

追記

うっかり右手と左手を逆にしても特に問題はない。守護霊を意識することが大事なのである。