大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

マタリ神法

オーストラリア在住で、施餓鬼供養のご依頼をいただくkさんからメールをいただきました。オーストラリアの状況が記されてありましたのでご紹介します。(太字部分)これを読むと、日本はまだまだゆるい感じがします。 コロナウイルスによる世界的な影響は深…

お彼岸の供養での体験談

お彼岸の供養での体験をいただきました。 大森先生 春季彼岸会、ありがとうございました。 先月亡くなった叔父も含め、先祖や気になっている方、お稲荷さん・弁天さんのご眷属をご供養していただき、皆さん喜んで下さっていると信じております。 私は霊感の…

トイレのほとけさま

トイレにお祀りされる仏様として、うすさま明王があります。 京都の貝葉書院でお姿を頒布しているので求めました。 クリアファイルに入れてトイレの扉に貼り付け、入室ごとに真言を唱えています。 昔のトイレは汲み取り式だったので、汚くしていると餓鬼が集…

竹のつるに絡んで登るキュウリ

これは泉聖天尊の逸話である あるとき八栗聖天へ、泉先生が先達で大勢の信者といつものようにお参りをした時のこと。 先生はわらじ履きで徒歩でさっさと歩かれる。 すると竹に絡んでぶら下がっているキュウリに、心を惹かれた一人の信者が 「先生、信仰はあ…

海施餓鬼に行ってきました

お彼岸も終わったので海施餓鬼に行ってきました。三界万霊ならびに水中の群霊に施餓鬼供養し、その功徳を一切衆生、ことには彼岸会ならびに施餓鬼供養の施主各位に回向しました。 すごく風が強い中、引き潮で現れた岩場に降り施餓鬼供養を修しました。

施餓鬼供養の功徳 その53

施餓鬼供養や滅罪会の修行を続けていくうちに自分の内外に変化を感じたご報告を頂きましたので、ご許可を頂いてご紹介します。 善龍庵 御中 大森先生 いつもお世話になっております。 先生には去年12月よりお施餓鬼や納め供養、滅罪法、そして、この度、彼岸…

施餓鬼供養の功徳 その52

餓鬼は律儀で、タダ飯喰わないときいたこたがありますが、そのような体験のご報告をいただきました。供養は少しづつ、良い循環を作っていきます。ご許可をいただきご紹介します。 私は野球の広島ファンなのですが、開幕戦に行く予定でしたが延期になったので…

天の経済学 ②

この出せばいい、出せば天のエネルギーが入ってくるということを、常岡先生は結核で胸を病んで教えられたのです。 当時、結核を治すにはきれいな空気を吸えばいいのだと言われていましたから、先生は小田原の海岸へ行って綺麗な空気を吸ったのだそうです。 …

施餓鬼供養の功徳 その51

施餓鬼供養の功徳というものは、自分だけではなく、周りのご縁のある方々に伝わっていくものです。その体験談を、ご許可を頂いた上でご紹介します。 一人の修行者の功徳は、ご縁のある人々を通して、生きとし生けるものすべてに及び、さらには目に見えない様…

天の経済学 ①

故東城百合子先生の著書『自然に生きる』地湧社刊から、「常岡一郎先生に習う天の経済学」という項目があるので、そこから一部ご紹介します。 ちなみにキリストのこのお話は、施餓鬼供養の精神にも通じると思います。 餓鬼の貪りのこころを、仏様の慈悲によ…

施餓鬼供養の功徳 その50

施餓鬼供養を始めてから、少しずつ変化を感じた方からのご報告を頂きました。 ご許可を頂いてご紹介します。 ○○です。 今までいろんな人の面倒に巻き込まれて祈祷をしても、またその他の行動も10頑張って5の結果が出れば御の字の状態が何年かつづき、どうな…

小難の忠告 常岡一郎先生

災いや病気のときに、そこに何をまなび、何にきずくか。そして、そこからどう育つか。 心がけ次第で、不幸や災難は大きな教えになります。これを「禍(わさわい)転じて福となす」といいます。 常岡一郎先生のお言葉をご紹介します。 その考え方は危ないですよ…

施餓鬼供養の功徳 その49

施餓鬼供養を申し込んだとたん、すぐにおかげを頂いたというお話をご紹介します。供養で一番大切なのは意図であります。その人の志が仏様に通じると「おかげ」を授かるものです。 大森義成先生 お世話になっております。 先生にお施餓鬼をお願いして「承りま…

取り越し苦労はやめて

泉聖天尊の逸話をご紹介します。 豊作の年、心配性の信者が「今年は良かったが来年も今年のようにとれると良いがなぁ」とつぶやいた。 これを横でじっと聞いておられた泉聖天尊。 笑いながら「悪いことを言って待つより、神さんに頼んで楽しんで待つこと、お…

辟瘟香囊は来週にできるそうです

辟瘟香囊は土曜日に作ります - 漢方でなんとかしたい! 松江堂薬局さんの辟瘟香囊は好評につき品切れで、来週にはできるそうです。

神仏が好きな働き方

泉聖天尊の教えを直弟子の村木師がまとめたものを、ご紹介します。それぞれの立場や持ち分で、世のため人のために貢献できるものは何か。神仏が好きな働き方をしているか、毎日、自分自身を鑑みてみましょう。 人が喜んでくれて、お為になるものを作り出す。…

施餓鬼供養の功徳 その48

施餓鬼供養をしている方からは、様々な不思議な体験の報告を頂いております。 時には物理現象で起きることもあります。 夢で現れることもあります。 勘の鋭い方は不思議な感覚を味わうこともあるようです。 でも、特に何も感じなくても施餓鬼の功徳はあるの…

漢方アロマ 辟瘟香囊 お知らせ

漢方アロマ 辟瘟香囊 お知らせ - 漢方でなんとかしたい! 漢方アロマ 辟瘟香囊 お知らせ 漢方アロマ 辟瘟香囊を遠方のかたでも購入できるそうてす。 詳しくは上記リンクをご参照ください。

神仏をうしろだてに

これは、泉聖天尊の教えを、お弟子の村木師がまとめたものである。お彼岸は慈悲行の実践と先祖供養を心がけましょう。 迷っておる人は、ただもう自分のことだけで朝から晩まで手いっぱい。 それで悩み抜いて、病気にまでなりがちである。 悟った人はいつも自…

漢方アロマ 辟瘟香囊

漢方アロマ 辟瘟香囊作りました - 漢方でなんとかしたい! 漢方アロマ 辟瘟香囊 私がお世話になっている漢方薬局の松江堂様から、漢方薬の匂い袋である辟瘟香囊を分けていただきました。 香気で病などを防ぐ漢方の療法です。 仏教では伝染病は鬼神の仕業なの…

施餓鬼供養の功徳 その47

施餓鬼供養は故人さまのことを思い、真心から供養すると必ず通じます。それを夢や他人の言葉、様々な事象で知らせてくることがあります。うっかりしていると見過ごしてしまいますが、注意深くしているとハッと気づかされることがあります。不思議なものです…

お知らせ

施餓鬼供養関連のお知らせ 3月8日からの施餓鬼供養は昨日14日に結願しました。 15日からの施餓鬼供養は、本日から始まりました。 3月22日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは、3月18日水曜日です。 よろしくお願いします。 大森義成に施餓鬼供養を依頼希望…

こころの運びかた

運は心の運び方で変わる。とは泉聖天尊のお諭し。『光あるところに影がある』と言うが、言い換えれば『影のあるところには光がある』 マイナスの中に必ずプラスがあるので、それを見つける心を養うことが大切。 泉聖天尊のお諭し 困った時、心の向けようで幸…

お知らせ

3月15日からの施餓鬼供養の施主各位には 昨日供養法をメールしました。 届いてない方、名前などに誤りがあるかたは、3月14日中にお申し出ください。 よろしくお願いします。 合掌 大森義成

しんから言える心を

泉聖天尊のお言葉 1日のうち 人にでも木にでも 草にでも土にでも また水にでも また何かににつけて お礼をしんから言える心ができたら 神からも人からも 一切から、可愛がられる

見えない力を見えるように

故東城百合子先生の追悼のために『自然に生きる』地湧社刊から、心に響いた言葉を紹介します。 先生のお言葉をお借りすれば、神仏やご先祖の見えない力を見えるように歩くのが信仰の道です。 信仰とは生きる筋を学ぶこと、宇宙の中に満ち溢れている愛と真理…

お知らせ

春季彼岸会の自宅での供養法は 3月15日の夜にメールで送る予定です。 お水をお供えするので、100均などで専用のコップか湯のみなどをひとつだけ用意してください。施餓鬼供養をされていて、すでにある方はそれを使ってください。 ただいま法務多忙のため、メ…

施餓鬼供養の功徳 その46

こちらは以前にご紹介した「施餓鬼供養功徳その29」の後日談です。 大森先生 いつもお世話になっております。 以前に兄の所縁の霊の供養をお願いし、引きこもりの兄が働き始め、すぐ辞めてしまうのかと思ってましたら現在も続いているようです。そして驚いた…

心を空(から)にする

東城百合子先生の『自然に生きる』地湧社刊には、わたしが苦しいときに随分たすけられた。 先生の追悼のために、何回かにわけて、同著から心に響いた言葉を紹介したい。 わたしたちならば、自然を神仏と置き換えればわかりやすい。 心が空っぽになって、向こ…

滅罪会の感想 その12

滅罪会の感想を頂きました。 このかたはご苦労が多かったようですが、神仏への信仰に目覚め、ご自身で精進されています。 ご許可を頂きましたので、ご紹介します。 ちなみに次回の滅罪会は5月末ごろを予定しています。 大森様。 お久しぶりです。 滅罪会の…