2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
27日から行なっておりました愛染明王敬愛修行会は29日に結願しました。 もし修行続けたい方は、次回は10月開催ですのでそれまで今の次第のまま拝んでも大丈夫です。 世相不安の解消のためにも 、敬愛和合の功徳を回向し続けましょう。 毎日でなくても、期間…
真心からの供養は必ず通じます。ときに不思議もあらわれます。 施餓鬼供養の体験談を許可を頂いた上でご紹介します。 大森義成 先生 今日も「大森先生の施餓鬼供養でお墓はお願い出来るのかしら?」と考えながら祖霊舎に手を合わせたのですが、夢に死んだ母…
善龍庵では病気平癒のご祈祷はしておりませんが、施餓鬼供養を通じて、時にその功徳を授かる方がいらっしゃいます。 弘法大師は、病には薬による治療と真言念誦を勧めています。 体験談 今年に入って家族全員が体調を崩して寝込むようになり、特に父親の症状…
今日から愛染明王敬愛修行会が始まりました。私も朝5時にから 敬愛法の修法をしました。 今日は鬼宿にあたり、愛染明王の画像を描く日です。 また、金光明経堅牢地神品には堅牢地神を供養するのに相応の日であると説かれています。 敬愛法のあとに、堅牢地神…
4月19日からの施餓鬼供養は昨日結願しました。継続の方は引き続きご供養します。 5月3日からの施餓鬼供養の締め切りは4月29日水曜日です。よろしくお願いいたします。 合掌
愛染明王敬愛修行会は明日からですが、すでに修行は始まっております。体験談をいただきましたので、ご許可を頂いた上でご紹介します。 体験談 あれからぼちぼちと敬愛会の修行をすすめております。 それで、私は実母に捨てられておりますので実母に対するど…
私は運命学、占術には疎いのであるが、ある方からこんなメールをいただいた。 土地や家屋の施餓鬼供養の精神に通じると思ったので、ご紹介する。 天台系の玄清法流は地神、荒神、即ち土地や家屋の神をよく拝む。(荒神は家屋の神さまである。) 在家の方は、家…
春の土用期間中のこともあり、金光明経堅牢地神品に説く真言を毎朝唱えて、施餓鬼供養などの施主、修行者各位のご多幸を祈念している。 また土地の浄化に関する依頼が多くなっている。 家屋敷墓地など、土地の浄化は通り一遍のご祈祷やお祓いでは難しいかも…
愛染明王敬愛修行会の申し込みは、昨日で締め切りました。 ただし、昨日に申し込み要項を希望された方に関しては本日まで受け付けますので、ご希望の方はメールをください。 合掌
愛染明王敬愛修行会は、4月27日から三日間ですが、申し込まれた方にはすでに修行次第を送っております。 私自身も毎朝修行者に対して、愛染明王の加持をはじめております。 すぐに修行を始めて、功徳があったという方からご連絡をいただきました。 >>> 愛…
密教の法の力と仏様の加持力、そして皆さんの信仰の力があわさると、それぞれに応じた功徳が現れます。施餓鬼供養の功徳譚を頂いたのでご紹介します。 善龍庵 大森先生 先日4/5からの施餓鬼供養ありがとうございました。 ともに入院になった義父母を案じな…
今は大変な時期ですがいたずらに不安になるより、今できることを行いましょう。そこに気づき、すぐ実践されている方からご報告をいただきました。 常岡先生は「八方ふさがって初めて天に通ず」と説かれました。 こんな時期に一番大切なのは、仏様とご先祖の…
心配事は神仏にお任せしておけば、息災延命間違いなし。 何事があっても、自分の今できることを行い、後は神仏にお任せして、無心に真言を念誦しましょう。 泉聖天尊のお言葉をご紹介します。 泉先生は樽や桶に縁が深かった。 大阪に出てそれを作っておられ…
施餓鬼供養をされた方から、その心境の深まりをご報告いただきました。 不思議なもので心の内部の変化が、外部の環境へと影響していきます。 施餓鬼供養における様々な気づきというものはとても大切なものです。 大森先生、お施餓鬼供養をしていると、不思議…
施餓鬼供養をされた方から、ご報告をいただきました。ご縁結びとは宇宙の縁と縁が出会うことです。 大森義成 さまこんばんは。夜分遅くに大変失礼いたします。お施餓鬼の供養を始めたら長女に彼ができました!お付き合いは三月からだそうです。ちょうどお施…
泉聖天尊のお話。 名古屋から若い学問好きな人が修行に来ておった。 信仰の本をよく読んでいるのをご覧になって、「信心するものは御教えを、我が身でするもんじゃ。そして寝ても覚めてもそれを思いつめてすることじゃ。学問理屈だけでは、神信心はわかるま…
故松本実道長老のお言葉 この世の中のすべてのもの 縁によって生じる。 故に縁が無くなれば滅ぶ。 しかも、この縁は大切にするところに 集まってくるし、 粗末にすれば離れていく。 お聖天さまのご縁も同じこと。 この法縁を大切にするところに、 信心が本物…
私たちは、様々な不幸に見舞われる時があります。それは自分の生き方を見直すときであるとと、常岡一郎先生は言われます。 この世に「なぜ」「はて」と思うような不幸に見舞われた時、それは自分の人生が、自分の生き方が、中心から遠ざかっていることをまず…
お世話になっているM僧正から、仏説却温黃神呪経の訓読の経本を頂戴した。 早速今朝の勤行で読誦した。 このお経は疫病に霊験あるということで、現在の状態の収束を念願し作られたということである。 昔からお経や仏教の書物を印刷して配ることを印施と言う…
常岡一郎先生の言葉から、対人関係に関するものをご紹介します。 この言葉をなるほどと納得できれば、もう既にそれは改善の兆しです。 よくよく我が身を思案してみましょう。 自分の徳 不徳が相手に映って 自分に返ってくる
施餓鬼供養を根気よく続けられて方からご報告をいただきました。自分に功徳があれば、そこに釣りあったご縁をいただくことができるのです。 許可を頂いた上ご紹介します。 大森義成先生 いつもご指導ありがとうございます。 ご報告があります。4月2日に無事…
◎施餓鬼供養関連 4月5日からの施餓鬼供養は4月11日土曜日に結願しました。継続の方は引き続きご供養いたします。 本日4月12日からの施餓鬼供養は始まりました。 次回4月19日、日曜日からの施餓鬼供養は、締め切りが4月15日水曜日になります。 よろしくお願い…
敬愛法は、バシキャラダの法といいます。 世間的にはあらゆる人間関係の円満和合、あるいは邪魔をしてくる鬼神などの悪い心をととのえ、善神にすることを祈る法です。 相手を倒す法ではなく、心を調和する法です。ですからたとえ恨みのある相手であっても、…
施餓鬼供養を長く続けておられる方から、その功徳を授かったお話を頂戴しましたのでご紹介します。まさに「冬来りなば春遠からじ」ですね。 仏様のご利益は、その人に応じて現れるものです。 焦らないで根気よく施餓鬼の功徳を積み、時節を待つことです。 【…
冬来りなば春遠からじ 逆境に落ちた時そこから抜け出ようと焦る しかしそれは先決ではない 運命はふさがっても心まで塞いではならない どこまでも春待つ心を失わない これが運命打開の第一歩である ※今のご時世に必要な心構えだと思いまして、常岡先生のお言…
人間の根本的欲求 人間にはいろいろの欲求がありますがいつまでも生きながらえたいとの生命力が最も深いように思われます。 かかる欲求は無限の生命を求め、その生命に生きんとすることよりくるとともに、その無限の生命に生き、その本心を悟り、大智、大慈…
故金山穆韶師が、小僧時代に、親が子供の代理となって不動明王に病気平癒の祈願をすると、子供の眼病が良くなっていた例を見ました。 どうしてそのようなご利益が現れるかということについて、師僧に尋ねた時の答えが『仏を求めて』に記されています。これは…
今大師として尊敬されていた故金山穆韶師の著である『仏を求めて』から、師が四度加行のときに師僧から教示された修行の心得が記されているので、引用する。 『行法はただ無心無念信心をこらして修せよ。 真言に何の功徳があるのであろうか、結ぶ印に何の意…
令和2年4月27日月曜日から29日水曜日までの3日間「愛(あい)染(ぜん)明(みょう)王(おう)敬(けい)愛(あい)法(ほう)」を修法して、私たち自身が本来有する敬愛和合の徳が現れ、それが周囲の縁者をはじめ、宇宙法界全体に行きわたることを祈ります。 この修…
お知らせ 3月29日からの施餓鬼供養は、昨日4月4日に結願しました。 継続の方は引き続きご供養いたします。 なお4月5日からの施餓鬼供養の施主各位には既に4月3日に供養法をメールで送ってありますので、ご確認ください。 施餓鬼供養の申し込みについて 4月12…