祝福も感謝も反復練習が必要ですね!
そしてありがたいことを探す目を養うと
ありがたいことだらけに気づきます。
【ここから頂いたメール】
大森先生
いつも大変お世話になっております。
先日のお施餓鬼も大変ありがとうございました。
参加させていただいてから、あるとき、”ありがたい”、”ありがとう”という言葉が
無理せず自然と口をついて出ていることに気づきました。
まだ全く”常に”という状態ではありませんが、だんだんこの状況が繋がって
長くなっていくと良いなぁと思っています。
あせらず歩んでいきたいと思いました。
ところで、ちょっとしたシンクロを感じた出来事があり、ご報告です。
この夏異動先の職場で、ある神社の昔の例大祭のお札が貼ってあるのを目にしました。
その神社のご祭神様は以前からとてもとてもお世話になっている神さまなので
異動先でもお守りいただけるように思えて心底嬉しかったのですが、
その神社様自体は以前に数回お参りしたぐらいでした。
これはぜひご挨拶に伺わねば!とお参してきたのですが、
摂社の一つにお稲荷様が鎮座されていました。
ご由緒が書かれた高札があり、昔は付近一体が「稲荷山」と呼ばれていたとのこと。
(その神社は急な階段を上った小高い山の上にあります)
稲荷社のほうが、その神社よりも古いそうですが創建時期は不明とのことでした。
「稲荷山」と聞いて、すぐ伏見稲荷様を思い出し嬉しく、またお参りしたいと思いながら
帰ってきたその夜に、先生の「稲荷山の現状」を目にし大変驚きました。
(微力ですが何かできることをと願っております。)
今日は、「施餓鬼供養の功徳その150」と「施餓鬼供養の功徳その147」を拝読し、
皆様方の餓鬼の不思議なお話しにへぇーと思っていたところ、
そのすぐあとでネットニュースで目に留まった写真をクリックしましたら、
なんとお施餓鬼関係で!思わず合掌いたしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d682553d2600e2aea9851f4023160b0cc598fff2/images/000
不思議なことに拘泥せず、でも、ゆるゆると偶然を楽しもうと思いました。
また今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
○○○○拝
幕末の稲荷山
◎お知らせ
9月5日日曜日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは本日9月1日水曜日です。
◎秋季彼岸会のご案内
下記リンクをご参照ください。