嫌なことが続いた時は心構えが大切です。
気分的には誰か気の置けない友達などに話してしまえばかなりスッキリと楽になります。
一番手頃なストレス解消法です。
話し相手がいない、あるいは誰にも話せないような場合は、いらない紙に書き出して燃やしてしまうのが無難です。ただし火事には充分注意して自己責任でやりましょう。
コツを心得ていれば仏様や神様に預けてしまうのが無難です。
そしてある程度ストレスを抜いてしまった後に自分自身を祝福します。
祝福するのも「シリソワカ」を唱えもいいですし、自分がこうありたいと願うことを唱えるやり方もあります。
例えば
「私の心が平和でありますようにシリソワカ」
「私が安らかでありますようにシリソワカ」
このとき自分軸で念じます。
嫌なことがあったりするのは、自分自身の心の持ち方や行動に注意を促すメッセージだと受け止めると心の転換も早いです。
そうは言っても、なかなかそれが難しい場合は何か行動をとるのが有効です。
寺社仏閣などに参拝してみましょう。
嫌なことなどは必ず相手がいるものですが、相手を気にして相手の機嫌を取る必要はありません。
それは相手中心になっているからです。相手に自分の感情の手綱を握られていることになります。
ここに気が付いて、自分の機嫌を取りましょう!