大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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令和4年 星に祈る会の感想 その7

大森先生

 
こんにちは
お忙しいところ失礼致します。
 
この度は、星に祈る会ありがとうございました。
 
妙見さんは、お像と家族分の星祭りのお札で拝む機会を頂いているせいか、拝みやすかったように感じられましたが、びっくりしたのは、最後に心願を念ずるところでした。 と、言うのもほぼ毎日拝んでいますが、星供養として拝んでいましたので、特別お願い事をという事がなかったからです。
 
なので、逆にお願い事していいんだと思ってしまいましたが、祈る会が終わりに近づくと、この様な心願(一応、修行した者でもありますので…)で良いのだろうか? と思う事もありました。 
 
その際には何故そのような心願なのかを紙に書き出し慈雲尊者の法語と共に、再確認するという作業も行えました。
 
他の修行行事にも参加させていただいておりますが、だいたい締切間近の申込みで開始してからは、次第を行うだけとなっていまして、自分でも物足りなさを認識していましたが、今回その隙間は少し埋められたように思いました。
 
これからの行事にも参加させていただく機会ありましたら、どうぞよろしくお願い致します。

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