大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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施餓鬼供養の功徳 その16

施餓鬼供養をされているHさんから、メールを頂きました。

 

このかたは、はやく「おかげ」を頂きました。

 

いままで、ご報告を頂いたかたのお話を伺っていると、日頃から真言念誦行や滅罪の修行を積み重ねていたかたは、比較的、施餓鬼供養の「おかげ」を授かるのが早いと感じました。

 

どちらにしても、施餓鬼は功徳の種まきでもありますので、その人に応じての時節がくれば、芽をだすものです。焦らずに、日々の信心の積み重ねが肝要です。

 

 

 

「大森先生

施餓鬼供養をはじめてから、お陰(おかげ=ご利益のこと)を頂けていると感じることがありました。

ご利益なのでしょうか?
供養をお願いした7日間で、身の回りにかなりの変化がございまして、、

まず、仕事でなにかと、自分に難癖をつける方いましたが、その方が急に去り離れてゆきました。

また、気分がとても晴れやかでなんだかワクワクするような有難い気分で過ごせるようになり、悩み癖がありましたが、くよくよ悩む時間が減り晴れやかな心の状態です

また今月は収入的にカツカツで赤字状態でした。それが突然に臨時収入が入って生活がたすかるような事もあり、なんだか施餓鬼供養のお陰をかんじます。


大森先生ありがとうございます。」

 


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