令和４年盂蘭盆大供養会の感想その２ - 大森義成滅罪生善道場密教善龍庵

送り火の不思議

大森先生

こんばんは。

盂蘭盆大供養会ではお世話になり、ありがとうございました。

去年は送り火が燃え尽きた時に門前にタクシーが来て、誰も降ろさず乗せず去るという出来事がありましたが、今年も不思議なことがありました。

私はあることで事実確認ができず、数ヶ月間絶望的な気分でした。

ところが送り火を焚いて10分後にその件で連絡があり、思いもかけず私の心の暗い霧が晴れました。

ご供養をお願いした諸霊が「お前の供養しかと受け取ったぞ！ありがとう！」とおっしゃったような力強い手ごたえを感じました。

神仏や御先祖様がいらっしゃる見えない世界は私の現実の延長線にあり、いつも私を助けようとしています。

けれど、普段はなかなかそのことに気づいて感謝することができません。

お盆はそのことを気づかせてくれる大切な時間なのかもしれないと感じました。

明日はまた暑さが戻ってくるようです。

どうかお健やかにお過ごしくださいますように。

お知らせ

７月２４日日曜日からの施餓鬼供養の申し込みは７月２０日です。三界万霊をはじめ、ご先祖、守護霊、気になる方のご供養を受け付けています。

◎８月旧盆施餓鬼供養

８月の御盆でご供養希望の方は８月１４日日曜日からの施餓鬼供養にお申込みください。

ご注意

８月１４日からの施餓鬼供養に限り、締め切りが早くなり８月８日月曜日になります。

例年、ご供養の申し込みが多数で、対応時間をいただくためです。

ご理解、よろしくお願いいたします。

自性清浄　発菩提心　合掌

◎初めて申し込む方、あるいは改訂の申し込み要項をご存知でない方は、必ず施餓鬼供養の申込要項をご参照の上お申し込みください。

詳細は下記リンクをご参照ください。

真言密教の施餓鬼供養（施餓鬼供養を理解するために）