大森義成先生 御案下
突然のEメールにて失礼致します。
ご無沙汰しております。大森先生には先日は2週間連続の施餓鬼供養を厳修して下さり、誠にありがとうございました。
また、御礼のメールが大変遅くなりまして、誠に申し訳ございません。
実は私は発達障がいでして、専門的に申し上げますと、自閉スペクトラム症とADHDの2つの症状があり、2次的障害として強迫性障害があります。
2008年に先生のご著書「仏尊のご利益功徳事典」を購入して拝読させて頂いて以来、何冊か先生のご本を購入させて頂きました。
症状がかなり落ち着き、昨年5月9日に地元の障がい者の就労継続支援A型事業所に採用して頂き(お給料は最低賃金は保証されます。)、地域の医療関係のクリーニングなどをやっていらっしゃる会社さんの下請けの一員として、コロナにも罹患することなく(3度ほど、濃厚接触者にはなりましたが、家族も罹患することなく)、色々ありましたが、何とかお陰様で一年を経過し、雇用契約を更新して頂きました。
2、3年前にブログだと思いますが、先生の施餓鬼供養のことを知り、やっと申し込みさせて頂くことができました。
第1週の為三界万霊の施餓鬼供養の際から、勤行が終わって、ろうそくの火を消す際、かなり太めのろうそくの火がほとんどの日で、一発目で完全にきれいに消えるという今までにほぼ全く経験のないことが続きました。
誠に恐縮ですが、第1週の3日目と
為◎◎家先祖代々諸霊の第2週の5日目が無潔斎(シャワーも浴びず)にて勤行してしまいましたが、何とか先生や聖霊方、ご同行の皆様のお陰様で14日間、毎日勤行させて頂くことができました。
誠にありがとうございます。そして、誠に申し訳ございません。
なお、ろうそくの火の消え方ですが、仏慈護真言は必ずお唱えさせて頂きましたが、特に7返以上のご真言を21返、お唱えするようになってから特によく消える気がします。
また、弘法大師様御降誕1,250年の記念事業ご同行の一人として間接的に結縁させて下さり、ご高配、誠にありがとうございます。
末筆ながら、大森先生、ご同行の皆様のご健勝とご多幸、修道無難を衷心よりお祈り申し上げます。
また、盂蘭盆会や滅罪会、年末総供養の際などは申し込みさせて頂く予定でおりますので、宜しくご指導お願い申し上げます。
長文乱文、ご海容下さいませ。
大森義成先生 シリ ソワカ
一切衆生 シリ ソワカ
ご同行各位 シリ ソワカ
施餓鬼法の次第 長谷宝秀師筆の複製
内用は浄厳大和尚編の施餓鬼作法