法友のお導きで、尊敬する明恵上人の遺蹟に参拝
施無畏寺
向かって右本堂 左開山堂 両堂ともご本尊は下記の展示に出展中
上記サイトより転載
湯浅の一族に生まれ生涯にわたって故郷とのつながりをもち続けた明恵上人は、亡くなる前年、湯浅に施無畏寺(せむいじ)を開きます。施無畏寺は湯浅一門の寄進と誓いによって創建され、そのことを記す「湯浅景基(ゆあさかげもと)寄進状(きしんじょう)」は、紀州・明恵上人伝の最も重要な瞬間の資料とも言えるでしょう。釈迦(しゃか)を父と慕い、紀州で厳しい修行に励み、湯浅一族のために何度も祈りを捧げた明恵の人となりをご紹介します。
鎮守 春日明神
開山堂 青年期の上人像を祀る
本堂 ご本尊 千手観音