大森義成先生 シリソワカ
大変お世話になっております。川崎の◎◎◎◎です。
本日は、「令和6年 愛染明王 敬愛修行会」の申込要項を送りいただきたく、よろしくお願いいたします。
(中略)
川崎大師では、今年は10年に一度の大開帳奉修の年に当たり、特に今月は1ヶ月間にわたり大開帳を奉修し、10年に一度の特別な護符「赤札」が授与されています。
有り難いことに近くに住む私は今月はせっせとお大師様に通い、家族や親戚のために赤札を頂いております。
皆さん赤札をいただく長蛇の列に何時間も並んでいるので、境内は空いているように見えます。
赤札の列に並んでいれば、本堂の御護摩に参加できなくても、御護摩が終わり次第、赤札をいただく順序として、稚児大師様、不動明王様、お大師様、愛染明王様、救世観音様を拝んでから赤札をいただく場所に移動するようになっています。
長年お大師様に通っていますが、初めて宝篋印塔があることに気づきました。何度も目の前を通ってはいましたが、滅罪会の修行をしているからこそ「あ、宝篋印塔だ!」と気づけたんだと思います。修行を通していろいろな事が繋がっていくのが面白いですね。