(上記記事の後日談です)
老猫は大事なことを身をもって教えてくれた善知識です。合掌 大森
大森先生シリソワカ ありがたやです。
のどに癌ができていた老猫の◎◎ちゃん(21歳)が25日夜に亡くなりました。呼吸が出来ない症状だったので 相当苦しむだろうと
思っていたのですが スタスタと歩いて コロンと横になって あれ? と思い駆けつけたら
ほんの30秒ほどで苦しむこともなく 亡くなりました。
ほんとに あれ?ホントに死んだの?って感じでした。
翌日火葬してお骨になりました
自分を捨てて拝む 体で拝む お任せする ということを教えてくれた気がします
治ればいいのか このまま死ぬことがいいのか どっちがいいのか決断できずに拝むというのは
なにをお願いすればいいのかわからず ただご真言をとなえているだけ
なんだか すっぽ抜ける感じで違和感があったのですが,大森先生から 「自分を捨てること」
と教えていただき ブログで 「体で拝む」ということを見て 原点に変える気持ちで
「お任せ」「無心に拝む」 というのを◎◎ちゃん から教えてもらいました。
最後はなぜか准胝観音様のご真言にくわえ お地蔵様のご真言が知らずに口から出てきました。
大森先生に感謝 神仏様に感謝 ◎◎ちゃんに感謝 家族に感謝
よくわからないなりに、ナデナデしながら ◎◎ちゃんシリソワカ と唱えてくれた4歳児に感謝
ありがとうございました
(余談だが、よくペットのご供養はどうしたらよいかと尋ねられる。私は施餓鬼供養がとても丁寧なご供養であると思っている。実際、家族と同様な存在なのでお申し込みも多い。参考までに。大森)