アメリカ在住の方から興味深い2通のメールを頂きました。
このかたは、肩の謎の痛みで困っているので、ご友人の紹介で施餓鬼供養をされました。
たいへん「気」に敏感な体質のようです。
ちなみに五十肩は老化現象なので施餓鬼では治りません。私も両肩やっているので経験済みです。治るまでなんとか痛みと不自由に耐えるのみです。
自然に治るので、その時期が来るのを待つことです。(それがいつなのかはわからないのですが。。。)
(もし筋肉に石灰がたまっていたら注射で抜くとかなり回復します)
(ここからいただいたメール一通目)
大森先生
おはようございます。
御施餓鬼のご供養をいただき、本当にありがとうございました。追善供養の方も、先生の説明通り毎日させていただき、無事、終える事ができました。
初日には気づきませんでしたが、2日目の供養後のお水が、吐き気をもよおすような気に変わっておりました。(3日目以降は変化無しでした。)
大森先生とのご供養により、お水の中に亡き親族の苦しみ、もろもろが集まったのかもしれないな…と、想像ができ、その後のご供養に対するモチベーション、学びになりました。
引き続き、施餓鬼供養期間以外は、という説明文に沿って、今後とも毎日、お地蔵さまの御真言を追加して行いたいと思います。
本当に、ありがとうございました。
日本の夏の暑さは続くと思いますので、くれぐれもご自愛ください。
また、今後とも、ブログの方、楽しみに読ませていただきます。
(二通目、私から肝心の肩の痛みはどうなったかの問いに答えて)
大森先生
こんにちは。
その後の肩の調子は、良くなったり痛くなったりで、再び、生活習慣を気をつけなきゃ…と思っていたところでしたが、
やはり、数日ぶりに大森先生のメールを見たら、治りました!!!笑
あれ〜???笑 (Wooooooow!)
ずっと半信半疑だったのですが、
体質的に、お話する対象の方の”気”と自動的につながり、相手側(今回は大森先生の気)に同化するようです。(逃げられません。)
しかも、先生の気は、有名な神社仏閣から感じるような、神々しい気なので、私の自身の気よりも、遥かに高く強い気に繋がることになります。
同化というカタチですが、元々の私の気が、先生の持つ神々しい気に跳ね上がるので、痛みも飛び、身体も軽くなるという仕組みです。
この逆、自分の気よりも低い気の方、
何か物や服に、ネガティブな感情がこもったような物を見ると繋がり、長時間の場合は疲れがなかなか回復できません。
先日の、ご供養後のお水は、そのような気がとんでもなく集まっていたので、吐き気までするレベルでした。ですので、ご供養の壮大な力が、そのような気をお水に集めたことが”よく”分かりました。
ご供養の大事さも同じく理解できました。
やはりご神仏と繋がる方は、別格の気をお持ちなのですね。神社仏閣の場所の気以外で、初めてこのような気の方と繋がり、びっくりして、やっぱり今日も感動しております。
勝手にですが、先生のミラクルな気と繋がらせていただいた機会に、初めて、
繋がった気を、切る練習ができました。
お名前を口に出すことで、誰かと繋がる、別の名前で切り替わる仕組みのようでした。
そういえば、先週、今日も、大森先生とメールでお話していた時は、大森先生すごいなあ…と、無意識に何度も、お名前を口にしていたので、そのせいでしばらく先生の気と繋がりが切れずにいたようです。笑
すみません。やっと判明しました。
勝手にすみません。
別の方のお名前を口にすると、そちらの方の気へ切り変わりました。
これで、ずっと謎だった、体調を崩す気との切り方、切り替え方が学べたので、先生には感謝しかありません。
先生のような気の方でないと、切り替わったかどうかの判断ができないので、勝手にですが、ご協力をいただき感謝です。
(いつも、変な話ばかりですみません。)
無意識にでも、他者、周りからの影響を受けやすい体質なので、先生のブログにあった、
自分の名前を壁に貼り、シリソワカを自分自身に毎日お唱えすることが必要ですね。やってみたいと思っています。
シリソワカも沢山お唱えすることで、優しい気につつまれますね。素敵なお言葉を教えていただき、感謝です。
引き続き、お地蔵さまの御真言で、ご供養を続けます。
大森先生、シリソワカ。
ありがとうございます。
(大森注、私の気の力というよりは、この方が気の切り替え方を体感したのがよかったのです。そして、シリソワカをとなえて仏さまとつながるのが一番よいですね!)
高野山御影堂