このかたは、ご縁あって私が准胝独部法お授けしたを熱心な修行者です。ただ懺悔するより、真言念誦に裏打ちされた懺悔というものを、体感されていると思います。
【大森先生
1月度滅罪会に参加させていただき、心より感謝申し上げます。
胸の中心を意識しながら記憶を辿ると、忘れてしまっていたいろいろなことが思い出
され、片っ端から懺悔していきました。
また、「真言念誦の功徳をもって云々」という文言が特に強烈に自分に
響きました。
「そうか。自分を許せていないのは他ならぬ自分自身なのか・・！」と幾分ショック
でもありました。
自分で自分を責めて、思考や動きを不自由にしているのがありありと感じられまし
た。
滅罪会を始める前と比べると明らかに心が軽くなっております。
「仏に預ける」ことへの体験もあり、この3日間に様々な学びが凝縮さていました。
仏さまに「いつまでも抱え込まず、そろそろ手放しなさい」と諭されているかのよう
でした。
とても貴重な体験をさせていただきました。
今後の生き方が変わっていくのではないかと思っております。
次回の滅罪会も必ず参加させて頂きます。
この度は誠にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。】
◎お知らせ
2月16日からはじまる施餓鬼供養の締め切りは、本日2月12日水曜日です。よろしくお願いします。合掌
