目の前の人は自分の「こころ」を映し出す鏡です。
ここから頂いたメール
大森先生
お世話になります。
伏見の○○でございます。
遅くなり恐縮ですが、愛染明王様敬愛会に参加させていただき、ありがとうございました。
お次第を頂いた日に、早速、おさとしもあったものか、久々に嫁と大喧嘩となり(お次第の件ではありません)、怒り心頭に達しました。
今回は代理行で嫁も含まれており、心中穏やかならざる状態で行ができるのか心配でしたが滅罪行で落着き、敬愛法も終えられました。
のっけから「敬愛和合」とは何か考えさせられ、また自らの心の底の深い澱(怒りや何かドロドロしたもの)を感じ、未熟さを痛感致しました。
行自体は楽しく、13日から赤身の愛染明王様のイメージがありありと浮かぶようになりました(今もふとした瞬間に脳裏に浮かびます)
嫁とは完全修復ではありませんが職場等では明らかに他者との関係がスムーズになりました。色々な投影が和らいたように思います。
煩悩即菩提、煩悩も自らの一部であり煩悩と共に但し飲み込まれぬように引き続き行に励みたいと思い直しておリます。
代理行の長男が昨日、某社から就職内々定を頂きました。決定ではありませんか出遅れていたようなので大変励みになったようです。
愛染明王様、大森先生、修行者の方々のお蔭と存じます。
重ねて御礼申し上げます。
今回もなかなか考えが纏まらず
長くなり失礼致しまた。
時節柄、お身体をご自愛されますよう。
仏縁尊し、ありがたし。
合掌
5月滅罪会のご案内
5月17日から始まる滅罪会の申し込み締め切りは5月13日です。
今回から許可制になっておりますのでご注意ください。
申し込みが完了された方には修行法をメールで送ってあります。
すでに修行を始めていただいても大丈夫です。
申し込みの詳細は下記リンクをご参照ください。
私たちの懺悔は世界の懺悔
私たちの滅罪は世界の滅罪
令和3年5月滅罪会のご案内 - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵