今日から三日間「星に祈る会」です。
次のような感想を頂きましたのでご紹介します。
仏縁を頂いて修行できることが実は一番の功徳です。
ちなみに私の体験をご紹介しますと、
私は若い時に歩いて四国遍路に行きました。
若かったので何もわからず、バスや車でお遍路される方がうらやましいな、と思ったことがありました。その時、四国で出会った方から、「歩いてお遍路ができるということは最高に恵まれているのである」と教えてもらいました。
なるほど健康や時間などに恵まれているから徒歩でお遍路ができるのです。
実はその時に様々なご縁に導かれて条件が整い、いつのまにか四国の地を踏んでいました。おかげで無事結願して、高野山の友人のところに泊めていただき、お礼参りができました。
ここから頂いたメール(ご本人の許可をいただいて掲載しています)
星に祈る会の次第をいただいてから始めています。
真言を唱えるうちに気付いたのですが、
仏縁に出会う事が出来て大森先生や羽田先生のブログを読めた事がまさしく綺譚であり、今、自分が各種修行会や施餓鬼供養をお願い出来る状況(健康、環境、経済)にあるという事が何よりの有難い功徳ですね。
大森先生がブログで紹介されている書籍や記事を少しずつ読んでいます。
京都大学の上山春平教授のインタビュー記事『寛容への道』も大変勉強になりました。
いつも有難うございます。
(『寛容への道』には上山春平先生が虚空蔵菩薩の真言を念誦して救われた話があります)
お知らせ
2月6日、日曜日からの施餓鬼供養の申し込みは明日2月2日までです。