生駒山宝山寺の故松本実道長老が書かれた『仏とともに』という本は絶版(今年、宝山寺にお参りした人が品切れだったと教えてくれました)となりましたが、宝山寺様で『縁』という法話集を頒布されております。この内容も信仰する上で大変参考になります。
一部引用しますと
「誰でもみな縁という目には見えませんが、そういうものがどこかの底にありますのでしょう。細い白い絹糸のようなものでつながっているのでございましょう。それだから、縁という文字は糸へんを書きます。そういう縁でございますから、みな縁を大事にして、もしも思惑がうまくいかんなということがあったら、ご縁を粗末にしていることはなかろうか。」
下記宝山寺様のサイトによると1000円で頒布、詳細は宝山寺様に。