
京都国立博物館のあとは、龍谷ミュージアムに「仏教と夢」を見に。
私のお目当ては明恵上人の「夢の記」
修行していると不思議な夢を見ることがある。これを好相という。
ただし、注意することがあって、その夢にとらわれてはいけない。本来は空だからである。
そして、お経に書いてある内容のような夢を見たいと思ってみた夢は好相ではないようだ。
修行しているうちに忘れた頃にそういう現象が起きることもある。しかし、どこまで行ってもそれは経過にすぎないのである。
あと、一見良くないような内容の夢(ドクロの夢とか誰かが死ぬ夢)であっても実は好相と言うことがある。これは私も経験している。若いころお寺に籠もって内観修行した時に、父が死ぬ夢を見て恐怖を感じた。
指導の和尚からそれは本当に死ぬ夢ではないと、自分の中のとらわれが変わっていく事だとご教示いただいた。
本当にその通りで、実際父は長生きして90歳をこえて亡くなった。
秋季特別展「仏教と夢」|龍谷ミュージアム https://share.google/9rp9F0G2tYD07SvEN


第1章:
夢と霊験譚
第2章:
仏教経典に説かれる夢
第3章:
高僧がみた夢
第4章:
夢と儀礼-夢が切っ掛けとなった儀礼-
第5章:
夢と聖地
会期・開館時間
会期
2025年9月20日(土)~11月24日(月・祝)
休館日:休館日:月曜日(ただし、10月13日(月)、11月3日(月)、11月24日(月)は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)
開館時間
10:00 ~ 17:00
※最終入館受付は16:30まで