施餓鬼供養によって親子や兄弟の関係に良い変化があったと言うお話を、しばしばご報告いただきます。
今回も施餓鬼供養を続けられていたある方からご報告を頂いたので、許可を頂いて匿名でご紹介いたします。
ここから功徳譚
善龍庵 大森義成様
いつも大変お世話になっております。
○○でございます。
先日の5月31日〜6月6日に行って頂きました施餓鬼供養が、非常に効果がありましたので、御礼を申し上げたく、メールしました。
今は家を出ている自分の兄弟に所縁の霊の供養を、代理で私が修行をしており、
本人には特に何も伝えておりませんでした。
ところが、たまたま結願の日(6月6日)に、
その兄弟が久しぶりに実家にやって来ました。
普段よりもとても態度が穏やかで
私に対して珍しく心を開いており
これならば一緒に施餓鬼供養法を読めるのでは、
と話してみたところ、
(普段は宗教的な話をすると避けるのに)
快く乗って来て、一緒に唱える事が出来ました。
以前、代理修行者として兄弟の名を入れて頂いていた滅罪法も、同様に、一緒に唱える事が出来ました。
実はこの数年、兄弟とは関係性が悪く
お互いに信頼感もなく、
たまに会った時に表面上取り繕う
非常に寂しい関係になっていたのですが
この施餓鬼供養以来、劇的に流れが変わりました。
もう諦めていたのに、ただただ、驚きと共に、
施餓鬼供養法の功徳の奇跡的な力に感じと入っております。
本当に有難うございました。
大森先生の施餓鬼供養法に出会えた事に心から感謝しております。
また是非、宜しくお願い致します。