大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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お盆の気づき

大森様

いつもお世話になっております。
○○でございます。

本日からの盂蘭盆会のご供養、本当にありがとうございます。そしてどうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、私は先程○○に参詣し、本日からの盂蘭盆会のご供養においても、お施餓鬼に続き聖天様への報恩謝徳とご眷属様への倍増威光をさせて頂きます、とお伝えしてきました。


その際、これまでの事を振り返りながら祈っていると、ふと、大森様と縁を頂いたのも聖天様のお導きであり、そしてご先祖供養をさせて頂くのも聖天様のお導きなんだな、と気付きました。


もっと言うと、このお導きを通して、私の先祖までをも聖天様は救ってくださっていたんだな、と気付きました。


これに気づいた時、震えました。私一人救ってくださるだけでも尊いのに、まさかまさか先祖までをも救ってくださっていたとは……と本当に心の底から恐れ入るというか、勿体無いというか、あまりのお計らいに、正直、わたし自身の悩みやうまく行かない事などは本当にちっぽけに感じてしまいました。今まで感じた事のない感覚でした。


もともと大森様にお施餓鬼をお願いする時には、自分の功徳を積むという意味で三界万霊のみ依頼しようと考えていたのですが、大森様のブログを拝見して、やはり先祖もと思い、お施餓鬼をお願いをすることにしました。


それまでは年に数回程度先祖供養をする程度で、正直これまで先祖の事を考える事はあまりありませんでした。


それが今では毎月お施餓鬼をお願いしておりますし、先祖の事を思い、ご供養も頻回にさせて頂くようになりました。


聖天様を信仰しなかったら、間違いなく大森様にお施餓鬼をお願いする事はなかったと思います。


そうするとご先祖も救われない可能性もあったのだと思います。本当に尊い、有難いと感じました。


長々と失礼致しました。
本当に有り難く、どうしても大森様にもお礼申し上げたく、メールをお送りしました。

本当に有難うございます。これからもどうぞご指導を頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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京都西陣聖天の大香炉

☆お知らせ

7月18日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは本日です。