本当の霊障や憑依は拝めば変化が見られます。 - 金翅鳥院のブログ
羽田先生の
>祈禱を断る理由は本人がそこに過度に執着して治療を軽視したり放棄したりする可能性があるからです。そういう可能性があると知りながらお受けすることは責任上できません。
病識がないだけで精神病の可能性の高い方のご祈祷もお断りしています。
まず医療機関に行ってください。
という姿勢は私も同じです。
昔から「いのり、くすり」と言います。どちらも大切です。
いままでよそでの除霊に依存してつづけたために悪化したかたを何人も見ています。
(当庵は除霊はやってません。ご供養のみです)
おまけに除霊貧乏になったひともいます。除霊する人も相手の状況を適切に鑑みることなく、なんでもかんでも霊のせいにして除霊した結果です。
もちろん、こころの支えとしての信仰は大切です。
投薬、カウンセリングなどの医療、食事や適切な運動、生活を支える福祉的なものとのつながり、ケアする家族の関係、など多くの柱が大事。それプラス、心の支えとなる信仰があってはじめて良い方向に進むと思っています。信仰だけとりだして、あとは蔑ろというのはバランスが悪いです。