大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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施餓鬼供養の功徳その230

このたびは、お施餓鬼と秋季彼岸会にて御供養いただきまして、ありがとうございました。


御先祖様方との距離がぐっと縮まり、折に触れ感謝の意識をもてるようになりました。
大森先生のおかげ様です。ありがとうございました。
お施餓鬼では、母方御先祖様方と三界万霊を御供養いただき、こちらも本当にありがとうございました。


世代間連鎖する女性方の悲しみや怒りのようなものに焦点を当てて、心をこめて手を合わせることができました。


日陰の場所で縮こまる女性方、暗い表情をした子ども時代の母に光が差し明るく照らされるようにイメージし、苦労を労い感謝をお伝えできたかな…と思います。おそらくその女性方は私であったのかもしれません。


また自分のタイミングでお願いしたく思いますが、その節はよろしくお願いいたします。

大森先生の元での修行と御供養、日々のシリソワカを通し、本当におかげ様で、自分軸を取り戻し、自分と外側とが調和していく様を日増しに感じています。


押しやっていた不調和なことが今後も現れるたびに、大森先生の常日頃の御法話の通り、自分で対処できるだけのことをやって、あとは神仏にお任せしていきます。


8日の御同行の方の記事を拝読し、どなたもそれぞれに大変な御経験をされていることの痛みを共感いたしました…


本心を抑圧せずに、あるがままの感情や思いを認めることを許し促してくださる大森先生のお言葉は、本当に尊く重みがあります。 
自分を振り返ってみても、大事なことでした。

残暑が急に通り過ぎてしまいました。
お忙しい日々かと存じますが、お体をあたたかく、大事にお過ごしください。


感謝をお伝えしたいばかりに毎回長文となり、大変申し訳ありません。
今後とも御指導いただきますよう、よろしくお願いいたします。


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◎23日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは本日19日です。