稲荷山参拝の記

大森先生のブログを読んでいるうちに伏見稲荷大社に行きたくなって、先日やっと伏見稲荷大社に1泊2日でいってまいりました。

一日目は雨のため京都の千本えんま堂、千本釈迦堂、北野天満宮等を巡り、晴れた2日目に東寺の生身供に参加して、伏見稲荷大社へ。

 

東寺では尊勝陀羅尼の石碑をふと見つけて感動。以前は弘法市の時に行っていたので広さ静けさに感動、生身供に感動でした。

生身供が終わったあとすぐに伏見稲荷大社へ。

 

稲荷山登拝は以前時間がなく途中までだったので、今回は時間をたっぷりとって挑み、結果約4時間かかりました。しんどかったです。死にそうでした。

最初から既にしんどかったので、ゆっくり歩き、休憩を何度も繰り返しながら、途中途中のお山の静けさ、鳥の声、匂い、時折くる冷たい空気、猫ちゃんに癒されながらなんとか登拝できました。登り終わった後は足がぷるぷる。

数年前に三輪山登拝で足を痛めて以来、坂道を15分以上歩くと必ずいつも膝裏が痛くなって歩けなくなるくらいでしたが、先生が以前ブログで紹介されたテーピングを巻いて行ったこと、度々の休憩、稲荷大明神さまのおかげで痛みは全くでませんでした。少しの坂道でも痛みが出ていたので感謝です。

今回の登拝後に先生の稲荷山登拝ブログを読むとより理解度が増しました。次回また登拝するときは先生のブログを参考にしながら、余裕をもって楽しめたらなと思います。

先生、いつも祈願していただきありがとうございます。

京都から帰ってきて、内容は忘れたのですが、しばらく不思議な夢を見ました。