今は稲荷祭の最中なので東寺近くの御旅所が公開されている。
https://totteoki.kyoto.travel/events/8882/
上記サイトから引用
伏見稲荷大社の稲荷祭は稲荷大神が年に一度氏子区域をご巡幸になり、広くご神徳を垂れたまう大社最重要の祭儀で、約2週間にわたり行われます。稲荷祭とは「神幸祭」(しんこうさい)と、5月3日の「還幸祭」(かんこうさい)の2つを指します。稲荷祭の起源は極めて古く、諸説はりますが、すでに長久元年(1040年)に行われた事が「春記」にみえ、「中右記」をはじめ諸記録によっても平安中期には盛んに行われていたことが記されています。最盛期の室町時代には、山鉾が40から50を数えたとも伝わっています。江戸時代には、上賀茂神社・下鴨神社の賀茂両社の葵祭(賀茂祭)、八坂神社の祇園祭とともに「京の三大祭」のひとつにも数えられているほどでした。
稲荷祭の期間中(神幸祭から還幸祭まで)、 伏見稲荷大社御旅所(おたびしょ)の社務所にて限定の御朱印が授与されます。
※5月3日は稲荷祭(還幸祭)において、お旅所を発った神輿を中心とする御列は、東寺の慶賀門で東寺の僧侶から読経供養を受けます。それから本社に戻られます。
東寺神供と呼ばれてます。
参拝と撮影Kさん