聖天堂に参拝
前の山主であった松本実道師に一度親しく聖天信仰についてお話を伺いしたことがある。
聖天様のお供物のおさがりは必ず食べること
(聖天様と仲良くなるため)
お供えは小さな器にたくさん盛ること
聖天様のお像は木天がよいとのこと
とご教示くださり、帰りには肉筆の聖天講式を貸して頂いた。
いまでも松本前山主の著『佛とともに』が宝山寺で販売している。
これはとても良い本なのでおすすめします。
賽銭箱も巾着です
御灯明と持参の線香をお供えする。
皆さん熱心にお参りしてるので、横の方で理趣経百字偈と金剛般若経偈、聖天真言、光明真言、随求真言、仏慈護真言を念誦して感謝の御法楽
続く