金剛経はまずは無心に読むことです。
混乱はたいへん結構です。いままでの固定概念から離れるのです。
大森先生
いつもご指導ありがとうございます。
陀羅尼吉祥会の要項をお願いいたします。
最近、ブログにアップされている金剛経のお話は腑に落ちる話と全く意味のわからない話があり、なかなかに混乱しています。お不動様に「お前、読んでみろ」と言われてるような感じがしていたのですが、ブログも金剛経のお話は読まないようにしてあえて避けていました。
毎日、大船の観音様を見るとやはり金剛経がちらつき困っていました。
改めて今日、ブログの金剛経のお話を読み直し「読誦上の注意」を見て、要品の読誦から始めることにしました。羽田先生のブログで濱地天松居士と大船観音の関係を知り、天松居士の伝記を読んで金剛経の事も知りました。その時は子供の頃から見慣れた観音様の建立のことが分かり「なるほどね」で終わっていたのですが、まさか大森先生から金剛経のお話が出るとは思いませんでした。
観音様からの修行と思い読んでみようと思います。
お不動様と観音様の挟み討ちにあって逃げようとした所へ金剛経を持った大森先生が待ち構えていた、という気持ちです。無心に勤めます。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。
