大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

金剛経

桜と大船の白衣観音様

大森義成先生 シリソワカ お世話になっております。◎◎です。 早々と滅罪会の要項をお送りいただき、ありがとうございます。申し込みのために、以下お伝えいたします。 (中略) 昨日は久しぶりに大船観音のウルトラの母に会いに行ってまいりました。ここ最近…

無心な時は

善龍庵 大森義成 先生 大変ご無沙汰しております。岐阜県の〇〇です。 4月滅罪会の申込要項をお送りくださいますようお願い申し上げます。 (中略) それから、遅くなりましたが、お授けいただいた独部法は1月11日に 無事に10万遍を終えました。今も変わらず…

亡き父への思いを込めて

大森先生シリソワカ 大森先生おはようございます。昨日はお忙しい中、貴重なお時間を頂きましてありがとうございます。 思い起こせばお大師様への信仰を深めたいと始めた修行です。 過去 四国遍路最中では同行二人を体感できましたが、高野山奥之院への御礼…

この偈が好きなんだ

如来の滅後後百歳に持戒修福のもの、この章句(金剛経の一節)においてよく信心を生じ、これをもって実とするものあらばまさに知るべし、この人は一仏二仏三四五仏において、しかも善根を植ゆるのみにあらず、すでに無量千万仏のみもとに於いてもろもろの善…

一番の御利益

大森先生いつもお世話になっております、和歌山県の〇〇です。今回もお施餓鬼供養をありがとうございました。施餓鬼で〇〇家の仏性を拝んだこの一週間、何かあったのではないのに、苦しさが心に溢れてきました。そしてお供養が終わった頃から、自分が欠乏か…

千巻読誦が教えてくれたのは

大森先生三重県の〇〇です。ご無沙汰しています。なかなか行事に参加できなくすみません。朝夕のお勤めは欠かすことなく励んでおります。夕時は、要品を読誦しております。 昨年、先生に教えて頂いた要品10巻読誦を100日続けました。一月の中旬に無事終える…

金剛経が海越えて

須菩提、在々処々、もしこの経有らば、一切世間の天人阿修羅、まさに供養すべき所なり。 (金剛経、持経功徳分第十五より) 長く当方で修行、ご供養をつづけているオーストラリア在住のKさんが、来日時に不動明王結縁伝授を受法されました。 それにあわせて金…

信仰心が堅固なものになっていく

大森先生 おはようございます。 先日は令和6年の不動明王守護法の次第をお送りいただきありがとうございました。早速取り組んでおります。 昨年10月に伝授頂きました延三七歳大事を過日無事100日拝み続けることが出来ました。ただ、この法は不動明王守護法と…

この修行をしていなかったら

人生いろんなことがあります。心ひとつの置き所で起死回生します。それは普段の精進があるからこそです。 【楽しむも また苦しむも心から かって次第の浮世なるらん】 黒住宗忠師の道歌 ここから頂いたメール 大森先生 シリソワカ こんばんは。〇〇〇〇〇で…

金剛経のおかげ

良い習慣は、良い循環をつくり、小さな良い変化を生みます。 それがやがて大きな良い変化となります。 濱地天松居士も持戒修福を勧めています。 自らの行動、言葉、心が自らの道を開きます。 大森 大森先生シリソワカこんにちは、お世話になっております。金…

無我相山黙仙寺参拝

無我相山黙仙寺参拝 土砂崩れを止める工事をしている。 金剛尊天石碑 無我相の石碑 濱地天松居士筆 この下には数多くの方が書写した。無我相の文字が納められている。 辯天窟 濱地家の地蔵尊 ひっそりとお祀りされている さらに石段を登っていく 台湾リスが…

唱えると厳粛な気分になる

発熱は身体の治癒作用によります。熱により体内のウイルスと戦っているのです。身体の働きは霊妙です。ありがたし。大森 大森先生 シリソワカ 「星に祈る会」の参加要項を希望いたします。 どうかよろしくお願い申し上げます。 (中略) 年末の納め万霊総供…

妙に心は落ち着いて

心の落ち着きがすべての明暗にかかわります。大森 大森 義成先生おはようございます。東京の◎◎です。新年のご挨拶が大変遅れ、失礼しました。旧年中は大変お世話になりました。本年もご指導、賜りますようよろしくお願いします。また、12月は万霊総供養、不…

大難が小難に

まずは他者を巻き込まず、無傷だったのが不幸中の幸いです。大森 大森先生 シリソワカ納め万霊総供養、金剛経会とありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。昨年末に、姉とお墓参りに行った帰り道、車の中でありきたりの会話をしていた所、…

世界平和の祈りを常に心がける

大森先生 シリソワカ 埼玉の〇〇〇〇です。 納め万霊総供養、金剛経会の厳修ありがとうございました。 1年の終わりに仏菩薩、関わったすべての方々への感謝をあらわす機会があることにありがたいと思います。 1年の内省をすると共に、次の年への意気込みを…

参拝先での金剛経読誦

大森 義成先生 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 新年から金剛経を読ませていただいております。 金剛経は紹介した◎◎さんにも自宅で普段から 読むよう勧めております。 つきましては、参拝する先での神仏へも金剛経を 読ませて頂いても宜しいでしょう…

静かな伏見稲荷にて

大森先生、あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 僕は例年、年末詣でとえべっさんが終わって人混みが空く頃に初詣でをします。 今日、無事に今終わりました。 今回から、いつもあげる祝詞の後に、金剛経会の次第を唱えさせてもら…

悪夢で眼がさめたら

悪夢も自分の心のメッセージです。気が付いて、そちらに意識を向けるのが大事ですね。大森 善龍庵大森義成 先生 吉祥成就新年明けましておめでとうございます。昨年はご多忙のところ同行一同のために京都ご巡拝など頂きありがとうございました。また、このた…

手製の折本

大森義成先生、ご同行の方と同じに私も大森義成先生より賜れました金剛経会お次第を手製の折本にし唱えております。金剛経会お次第を唱えた時、特に金剛般若波羅蜜経要品は初めて観世音菩薩普門品偈を唱えた時と同じ感覚でした。言葉が不適切かもしれません…

金剛経は不思議な感じ

大森先生シリソワカ新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。元旦の地震、2日の航空機事故で正月吹き飛んだ感ありますがまずは日々の日常を大切に過ごしたいと思います。納め万霊総供養と新年の金剛経会、無事終わりました。…

今年は金剛般若経を

手製の折本、良い工夫です。大森 善龍庵 大森先生 ◎◎◎◎です。いつもお世話になっております。 施餓鬼供養の追善供養法ありがとうございます。 金剛般若経要品は個人的にしっくりくるので、自宅やお寺でいつも唱えさせていただいております。 先生に送ってい…

私の不動明王様の観想

善龍庵 大森先生明けましておめでとうございます。昨年も12月の不動明王修行会並びに納め万霊総供養をありがとうございました。不動明王結縁伝授を受けた際、仕舞い込んでいたお金が不意に出てきてそれがお布施と同じだったり、臨時収入があったりしました。…

最終日にとてもいい香りが

大森義成様シリソワカ あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 納め万霊総供養を修させていただきありがとうございました。 続く年始からの金剛経会もお唱えさせていただきました。 最終日になぜか水回りから飲んではいない日本酒…

大麦小麦二升五合

大森義成先生 いつも大変お世話になっております。 要項御送信のほど誠にありがとうございます。 昔、「大麦小麦二升五合」一心に唱えて病気治しの功徳があった老婆がいて、 それは 「おうむしょじゅうにしょうごしん 応無所住而生其心」のまちがいだ と禅僧…

神威を増長するもの

慈雲尊者は「人中善事あれば善神威光を増益し、国治まり民饒なり」 と説く。人が善いことをすれば、善神がその力を増して、その加護で国は治まり、人々は豊に暮らせるのである。善いことの基本は十善戒を少しでもたもつこと。 そして 「おおよそ神祇は有為法…

金剛道の生活 濱地天松居士(八十七歳時)その1

篤敬三宝 金剛経会開白しました。 悟りとて 心もなく 身もなく 法もなし 金剛読誦 それが正覚(しょうがく) 金剛経 静かに読めば 自ずから 我と如来と 一つなりけり 坐禅して 不思量なれば 自ずから 我と如来と 一つなりけり 筑前の雷山 撮影Kさん 濱地天松…

弱い困ったさんを認める

大森先生、しりそわか。 日頃より大変お世話になっております。 この度も、滅罪会並び不動明王修行会に参加させて頂きありがとうございました。 金剛般若経偈、能浄業障分第十六をお唱えし、不動明王修行会、滅罪会の順に修行しました。初めの頃の様に感情に…

「能浄業障分第十六」で救われる

シリソワカはバランスが大切です。他者の言動に気を取られすぎるときは自分を祝福することです。大森 大森先生シリソワカ 「その感情はあっていいよシリソワカ」 なんですね、 なんかホッとした気分です。 「自分にシリソワカ」 ← おろそかにしてなってました…

無我相山黙仙寺参拝

濱地天松居士のお墓参り 大船の無我相山黙仙寺に参拝 がけ崩れの対策工事中 辯天窟 無我相の石碑 濱地天松居士筆 本堂前で舎利礼文読誦 濱地天松居士の墓前で施餓鬼供養と金剛経要品を三回読誦して報恩謝徳の御回向 濱地天松居士のおかげで、金剛経と御縁を…

金剛経の真髄その1 濱地天松居士

金剛経には真髄はない。否、すべて真髄である。 居士は五十年来「無我相(むがそう)」の三字を真髄とし、これを仏として唱念し、かつこれを信心の対としている。 いまより二十六~七年以前。この無我相の三字を八万四千人の自筆にて募集し、これを基本とし…