夢や体験は、宗教的なシンボルです。ただ、そこにとどまらず、とらわれず、自分が生きるための何かに気づくことが大事です。そのためには、無心に拝むことです。大森
大森先生シリソワカ
こんにちは。
いつもお世話になっております。
先日、春季彼岸会の入金をいたしました。またお手隙の時に、ご確認をよろしくお願いいたします。
一つご報告があり、メールをさせていただきました。
土公神様のご供養のため、彼岸会にお申し込みをした日に眠りにつくと、不思議な夢を見ました。
いつの間にか、家の中に数匹の若い蛇が増えている。
いろんな色の蛇たちのお世話をしていると、巣箱?の土の中に虫がわいている。
ダ透明のぬるぬるしたもの・毒虫など・・・若い蛇たちは、その虫を見つけて喜んで食べ始める。
その様子を見て「子蛇は虫を食べて育つんだ。いっぱいお食べ。」と思う夢です。
大森先生のブログ記事「土地の神様の話」で、土地の霊は龍神と書かれておられたのを思い出し、ご供養の気配を感じて地中に沸いていた虫(の形を通して現れたモヤモヤ)を食べ始めてくれたのかなと想像しています。
何かが動き出してくださっていることを実感した夢でした。
◎◎をお迎えしてからというもの、家庭の色んなものが原泉に当たったかのように吹き出して緊張状態だったのですが、彼岸会のお次第を呼んだ後は良い方向に変化しています。
土地と家に隠れたものに見て見ぬ振りをしたままでは、家庭の土台は作れないということを教わった良い機会となっております。
また、こうしたご神仏のお働きに触れられることも嬉しいのですが、継続してご供養や修行を続けさせていただいたお陰様で、色んなことが起きても絶望に留まらず、希望を信じてみようと動くことが出来ました。
生きる力が身に付いていることが、何よりもありがたいです。
引き続き、お世話になりますがどうぞよろしくお願い申し上げます。
あべのハルカス美術館 円空展にて宇賀神像