建物からはみでるほど順番待ちの列が並んでいた。
ある人から朝一で行くといいよと勧められたので、あまり並ばずに済みました。
貴重な宝物がたくさん出ておりましたが、やはり前期展示の方が、貴重なものが多く出てたようです。もうちょっとバランスが良くてもよかったというのが実感です。
最後の売店ではお大師様への名前をつけた安易な物品が売ってたので残念に思いました。
いくら庶民的で親しまれているとはいえ、何でも『空海』とつければいいというものではないと思いますね。信仰者としては。
そういうようなことを除けば拝観の価値は当然ありますので、おすすめいたします。