大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

5月の滅罪会の感想

5月の滅罪会の感想をたくさん頂いておりますが、デリケートな内容が多いので、一部だけ紹介させていただきたいと思います。

次回の滅罪会は11月です。

それまで続けて頂いても構いません。

 

感想文

 

 
善龍庵  大森  義成  様

25日~27日の滅罪会お世話になりました。
○○でございます。

本日はご報告のメールをさせていただきます。

次第を拝受しました18日の晩から開始しまして、27日の朝迄で21座を勤めさせていただきました。

 

私としましては、大森様の滅罪会が始まる25日迄の方が強い頭痛や、不安感の様なものがありました。  そして、私自身「27日で略懺法を終わらせる。」という考えがある事に気付きましたが、ブログにもありましたように、それは違うんだと思い続けさせていただいてます。

 

日々の御勤めなどでも変化は生じたりしますが、特に印象的だった事がありましたので、ご報告させていただきます。


①  22日の9座目に、お供え物のタンポポが元気に開くという事がありました。

これは、当日開始直前に摘んできたのですが、最初から少し元気がないタンポポで、当日の供物は水を入れたカップに、摘んできたタンポポを入れました。

そして、記憶は少し曖昧になってしまいますが、、真言を唱え始めた頃からグングンと開いていくのがハッキリと確認でき、その日の夜遅い時間迄閉じませんでした。

数週間前行った、三七法では、逆に、終わった一時間後には花は閉じてしまいました。

② 日にちはいつからか記憶しておりませんが、22日以降にはなりす。数年前に撮影しました宝篋印塔の写真がありまして、以前祀ってましたが、暫く祭壇にしまってたものが気になり一緒に並べて懺法を行いましたら、とても心地よい感覚が身体に生じました。

 

③  26日の19座目
滅罪観念を唱えていると、昔の当時の自分を供養しているような感覚になり、いつもより多く唱えたら、頭部から何かが離れるような剥がれていく感覚というのがありました。

後は、水の味や、まろやかさが日によって色々と変化が感じられました。

懺悔自体は日によって色々でした。    なかなか出て来ない日や、懺悔後の真言中に新たに浮かんで来る事もありました。

自身の滅罪もありますが、両親族等への回向もこめて今後も行えればと思います。

今回このように御教示いただけた事に感謝申し上げます。

 

ありがとうございました。

またよろしくお願いいたします。

 

お知らせ
◎施餓鬼供養
 

6月14日からの施餓鬼供養は10日水曜日が締め切りになります。

供養希望の方は下記までご連絡ください。

初めての方には詳しい要項送ります。

 

施餓鬼供養申し込み専用アドレス

oomorigijyou-segaki@yahoo.co.jp

 

◎准胝尊報恩供養会


6月22日から24日の三日間

准胝尊への報恩謝徳の供養をおこないます。

准胝護摩、准胝沐像作法で火と水の供養をします。

申込者には准胝息災真言と准胝真言御影(梵字)を送ります。

 

関心のある方は下記アドレスまでお問い合わせください。7月のお盆の供養と合わせた申込要項を送ります。

 

「准胝尊報恩供養会」申し込み専用アドレス

oomorigijyou-houon@yahoo.co.jp