施餓鬼供養は三界万霊や先祖代々など、他を供養しているが、同時に自らの心の中の仏を供養しているのである。
自らの心の中に本来ある仏は、最も尊いので本尊という。
供養を続けていくとその本尊が少しずつ現れてくる。
すると自分の外にある仏像や宝篋印塔、多宝塔に意識が向いてくるようになる。
【施餓鬼供養の感想2件ご紹介します】
その1
今回の施餓鬼供養法の修行中には
出かけた先でお地蔵様の像に出逢う事が何度も何度もあり、不思議な程でした。
頂いた貴重なお地蔵様とのご縁を大切に、しっかり生きてゆきたい次第です。
これからも、定期的に施餓鬼供養法に申込させて頂けましたら幸いです。
その2
いつも大変お世話になっております。
最近は三界万霊の施餓鬼供養の申し込みが習慣化しており、日曜日に振込の手続きをしないと「何か気持ち悪い」感じがしておりましたが、大森先生から三界万霊供養は自分自身の中の仏を供養する意義があるとのお言葉をいただき、自分自身が必要としていたんだと気がつきました。ありがとうございました。
◎施餓鬼供養の申し込みについて
大森義成に施餓鬼供養を依頼希望のかたは下記アドレスまでメールをください。
詳しい申し込み要項を送ります。
必ず申し込み要項をご参照のうえ、フルネームを書いてお申し込み下さい。
申し込み締め切りは毎週水曜日です。
その週の土曜日までに自宅での供養方法をメールで送ります。
日曜日から、基本七日七座ご供養いたします。
継続してのご供養も可能です。
なお、申し込み要項は、お名前(フルネーム)のない方には送りませんのでご了承ください。
施餓鬼供養専用アドレス
oomorigijyou-segaki@yahoo.co.jp
坂村真民「念ずれば花ひらく」於、八浄寺