大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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施餓鬼供養の功徳その113

大森先生 
 いつもお世話になりありがとうございます。
 ○○○○です。


 この度は21座の施餓鬼供養をありがとうございました。


 4月3日で、無事に結願できましたことを、心より嬉しく有難く存じます。


 そして素晴らしい時間をいただけけましたことを、深く感謝いたします。


 生まれて初めての施餓鬼供養でしたが、21日間私も自宅で追善供養を無事に終えることができました。


 また同時に自分のできることとして、1日1枚、計21枚の 追善供養のお写経で 回向をさせていただきました。
 
 この度の施餓鬼供養は、ご先祖様と職場の屋敷神・土公神様、三界万霊をさせていただいたのですが、お施餓鬼供養が始まった3日後に職場で撮影した写真の中で、私にだけ太陽の光が差し込むものが数枚撮れました。


 たまたまその場所、その時間に私がいて撮れただけのもであるとは思いますが、今までそのような写真は撮れたことがなかったことと、その光は恐ろしいものではなく、私にはとても優しく温かいものに見えたため、もしかしたら、屋敷神様、土公神様方が喜ばれてお印を示されたのかと受け取らせていただきました。


 お喜びになられていると思うと、一層その後の追善供養に心がこもりました。


 また途中で、春のお彼岸供養も一緒にしていただいたので、それもきっと喜んでくださったのではないかと思います。


 職場のある土地は大勢の人が集まる場所でもあるので、少しでも土地が良くなって、良い気が流れる場所になればよいかと思って、これからも供養を続けようと思います。


 次の供養までは、地蔵菩薩様のご真言を唱えながら敷地内を歩こうと思います。


 供養法次第の中の「願わくは、中略 で豊かで安らかでありますように」の
 一言が本当に好きな言葉になりました。


 優しい言葉と心で、すべてのものが救われることが一番大事なことなのでしょう。


 これからも、あらゆるものに対して、この言葉をかけていきたいと思います。


良い修行ができましたことを、改めてお礼申し上げます。


 今後ともご指導いただければ幸いです。
 どうぞよろしくお願いいたします。


 合掌


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