施餓鬼供養は大慈悲の修行ですので、行なっていくうちに慈悲の気持ちが養われていきます。
ここに気付かれた方は幸いです。
滅罪会などの修行で感情が特に揺れ動く方は祝福の修行すると良いです。そのための陀羅尼吉祥会が10月に行われます。詳しくは近日中にブログに掲示します。
ここから頂いたメール
大森先生
お世話になります。
施餓鬼供養の申し込み要項のご案内ありがとうございました。
愛犬の一周忌なので2回目の供養をお願いしました。
私事ですが数ヶ月前に我が家の玄関に子供のヤモリが
死んでたのを発見した時にとてもかわいそうで悲しい気持ちになったのです。
以前だったらあまり気に留めなかったと思います。
また以前にも増して自然が好きになり
木や小動物、虫達に対しても愛しさが湧くようになりました。
これも滅罪会や施餓鬼供養を何回か繰り返してさせていたたいだ功徳だと思ってます。
滅罪会の後はとても気分が落ちこんだり
会いたくなかった人に会ったりといろいろ起こりましたが今はとても楽になりました。
不思議な事に辛くてもずっと続けていきたいのです。一生の課題だと思ってます。
数年前に個人的に大変な時期に羽田先生の
ブログから雨宝院様にご縁をいただき
聖天様の御祈祷をお願いして以来、
聖天様に助けていただき今もお世話になってます。ご住職も優しい方で大好きなお寺です。
そしてまた羽田先生のブログから大森先生に
ご縁をいただき更に内面がどんどん変化してきてます。ありがたい事です。
京都雨宝院の弘法大師様
口を開けて阿形を表しています。
これに対し東寺御影堂の弘法大師は口を閉じて吽形を表しているそうです。
