> 大森先生
いつも御世話になっております。
前回お願いした娘ですが、妊娠9ヶ月を迎えたのですが、逆子が治らないと先週聞かされました。その後、病院で診察を受けたそうですが、治ってないとのこと。
このままだと帝王切開での出産になるとのことでした。
逆子はあまり良くない事のようですので、妊婦とお腹の赤ちゃんに良いように事態が進んでくれればと思い、施餓鬼供養をお願いいたします。
逆子のままでも、母子ともに健康に過ごせればありがたいことです。
というメールをいただきました。早いうちだと妊婦さんのおへそに手を当てて真言を唱えていると逆子が戻ることがあります。その時に「おなかの中は頭が下なのか普通だよ」と念じるのです。しかし9ヶ月なので無理に直すのはどうかなあと思い仏様にお任せすることにしました。
そこで娘さんの守護霊と嫁ぎ先のご先祖の施餓鬼供養を28座おこなうことになりました。
合わせで准胝観音様とお稲荷さんにお願いしました。
ご供養を続けていると次のメールをいただきました。
>大森先生
いつも御世話になっております。
今日、次女が病院へ行ったところ逆子がなおっていたそうです!
大森先生をはじめ、御神仏やすべての皆様に心から感謝しております。
どう感謝の御礼をすれば良いのかわからないのですが、すべてに感謝して過ごしてゆこうと思います。
なお母子ともに健康だそうです。本当に感謝ばかりです。
ありがとうございました。
このかたの真心が伝わったのです。
そして、仏様の功徳はありがたいですね!
私も准胝観音様そしてお稲荷様に感謝をお伝えしました。
京都の積善院の扁額