日頃より大変お世話になっております。
この度も滅罪会に参加させて頂き、ありがとうございました。
以前は懺悔をしていますと、心の奥に閉まっていた思いが浮上してきて、感情に揺さぶられる事がありました。
けれど今回の滅罪会はそうではありませんでした。
十善戒を意識して過ごす中でも、思い癖は時折顔を出して「あっ!やってしまいました〜!」「今、こんな気持ちになりました」つぎから次へと出てくる感情を受入れ仏様に懺悔し、相手にも私にもお詫びするの繰り返しでしたが、不思議と落ち込む事はなく、本当に今更ながらなのですが、隠す事無くありのままを正直に言えた事でスッキリしています。
ようやくスタートライン手前にたたせていただいた様な感じがしております。
面白いこともありました。
今回は事情があり、主人は代理行での参加となりましたが滅罪会後、主人が朝いつもの様に、会社でお祀りしている御札に順に手をあわせて、最後に戸口に貼ってある疫病退散の御札の中のお不動様のご真言を唱えようと思っても、どうしても思い出せず、口をついて出て来たのは宝篋印中呪のご真言だったそうです。
毎日お唱えしていてこんな事はなかったので慌てて連絡があり、この度の滅罪会の代理行のことを伝えました。
主人は何か感じたらしく、「やはり滅罪は積み重ねるのが大切なんやな~。次回の滅罪会のときは必ず声掛けて欲しい」と言っております。
本当に不思議です。
この様なありがたいご縁を頂けること心より感謝です。
ありがとうございました。
お礼をお伝えするのに長くお時間をとらせてしまいすみませんでした。
大森義成先生、シリソワカ
御同行の皆様、シリソワカ
一切衆生、シリソワカ
納め万霊供養申込要項希望いたします。
宜しくお願いいたします!