世界で、周りで、大変なことがおきたとき、まずは自分のこころを修養すること。
そして、いま自分ができることを行う。それは小さなことで構わない。
心と外界は目に見えないところで一致している。
心境冥会(しんきょうみょうえ)である。
ここからいただいたメール
大森義成先生
いつもお世話になっております。
○○○○です。
また,この度、先生のお言葉に甘えて、東大寺のお水取りまで、星に祈る会の勤行
を伸ばさせて頂きありがとうございました。
14日に結願させて頂きました。
よくしたもので、当地はすっかり春めいております。
私も、途中から、疫病退散の前に,世界平和を入れてお勤めさせて頂きました。
以前は、佛様に疫病退散ではなく、世界平和を入れて拝ませていただいてました。
こんなパンデミックに、大きな戦争は起きないだろうと思って世界平和にかわり疫病退散を祈念しました。
たかが私1人が拝もうと拝むまいと、どおって事はないのは、よく理解していますが、死ぬまでにこんな大きな疫病と戦争を同時に経験して、心が波打っています。
妙見様は一応結願しましたが、これからはお不動様を拝ませて頂こうと思っています。
会社では、毎日拝ませて頂いていましたが、家でも陀羅尼吉祥会とともに、毎日拝ませて頂こうと思っています。
来年の星祭りの時には、地球に平和が訪れていることを祈念しながら拝ませて頂こうと思っています。
彼岸会もよろしくお願いいたします。
ブログを拝見すれば、西に東に、八面六臂のご活躍の由、どうかご自愛下さい。
大森義成先生とご同行の皆様、一切の衆生の吉祥成就を祈念いたします。
再拝
お灯明に吉祥成就平和の祈りを込めて