稲荷山に参拝されたかたからのメールをいただいたのでご紹介します。
お稲荷様に導かれたのですね。
ここからいただいたメール
先日、私と子供と親戚の子と3人で伏見稲荷様の参拝が無事にできましたことを、ご報告させて下さいませ。
いつもながら、長文ですので、お時間のある時に目を通して頂ければと思います。
京都の学校に入った時に、子供がどうぞ勉学をなんとか続けさせて下さいと願いながら1人で登った稲荷山。
残念ながら願いは叶わず、しばらくは京都全体を敵に回すほど、京都嫌いになっていました。
私の中で、リベンジでは無いですが、今度は笑顔で子供と一緒にお山をしたいと密かにずっと思っていました。
最近やっと心身共に元気になり、私が伏見稲荷様の参拝、お山に一緒に行く？と誘うと珍しく素直にのってきました。
どうなるかなぁと心配でしたが、無事に到着。
前に来た時はお稲荷様やいろんなお狐様たちがきっと見守ってくれてただろうねって言うと、絶対にそうだと思う。そんな気がする。お山に登っていく道すがら、そんな話をしました。
お山に住んでいる猫と途中、遊んだりし、今回は親戚の子と子供は途中までで、2人でお茶屋で休暇し、私は1人で頂上まで向かいました。
どうしても御礼のお詣りしたかった眼力社様、2回目ですがとても懐かしい感じがしました。
眼力亭の方がとても親切に話しかけて下さったり、砂澤先生のお塚にもご挨拶ができたり
お山から下りてきて最後にお産場稲荷様にも御礼のご挨拶に行って参りました。
懐かしい感じは、大森先生が稲荷山の様子をブログにあげてくださってるので、身近に感じることができるのかなぁと思いました。
今回は念願が叶いお山することができ、本当に感無量でした。
一つ、途中で大学生の男の子のグループが狭い道に広がっていて
一瞬「邪魔だなぁ、後ろの人の事を考えて歩いて欲しいわ」と思った瞬間になんと滑って転んで、後ろの方に迷惑をかけてしまいました。
このお山の中で、自分の都合で先を急ごうとした私にご注意だとハッとしました(汗)
後ろのご夫婦はとても優しく私の服の泥や草を払って下さいまして、一瞬のことでしたがまた大きな気づきを頂いたように思います。
ともあれ子供達と笑顔で参拝できたこと、御礼のご挨拶ができたこと
元気にお山できたことに感謝です。
お山のあと、子供があることにチャレンジしたいという思いや、バイトを増やしたり、嫌がっていた自動車学校の入校などいろいろと行動を始めています。
お山に行った時はお施餓鬼で、子供の代理行で聖天様、お稲荷様への報恩謝徳をお願いしておりました。
温かく見守って下さって本当に感謝です。
そしてお山をしながら、この中にもしかしたらご同行の方々がいらっしゃるかもと感じました。
実際いらっしゃらなくても、気持ちが一緒にいて下さるかもしれませんね。
また長々と書いてしまい、読みにくい文章で申し訳ありません。
またどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ご神仏様シリソワカ
大森先生シリソワカ
ご同行の皆様シリソワカ
