大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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令和5年 陀羅尼報恩会の感想その2

大森先生シリソワカ  いつもありがとうございます

 

陀羅尼報恩会の次第を送っていただいてから早速始めてみました

最初は尊勝陀羅尼がしっちゃかめっちゃかで 引っかかり引っかかりながらやってましたが 

だんだん慣れてきました。 

 

感謝・・ ふと思い そうか雨をしのげる家に感謝、ひねると水が出る水道に感謝 スイッチONで明るくなる電気に感謝

ゴミを捨てるときのビニール袋に感謝   考えたら全てに感謝ですね。 なにかしてもらったとか なにか頂いたとか 

感謝というものはそれだけじゃないことにふと気が付き  いろんなものに感謝しながらやってます。

なかなか 感謝できないときもたまにありますが その時はその時なりに あ・・そうか と思いながらやってます。

うちの父親が なにに対しても 「ありがとう」という人でした、いい言葉だなとは思ってましたが 自分はできませんでした。

全てに「気が付かせてもらえる」という感じです。

 

嫁さん まぁ色々大変でしたが 子供を産んでくれたことに感謝 いま育ててくれていることに感謝  

なかなか言えなかったんですが いまはスラスラ言えます。

 

 

 

 

あと 仏様におまかせする という感じがわかってきました。 

悩みを毎日 心配して なにもできないことを悲観してしていてもなんのいいことも

ありません、よし ここは 仏様 守護霊様 神様にお任せしよう と 真剣にお祈りしました。

すると 毎日常に頭に浮かんでいたことが 頭から離れたんです。守護霊様 仏様 神様が見守ってくれているんだな と思い感謝です。

 

大森先生とのご縁もいま考えるとイレギュラーでしたね とつぜん戒名つけてほしい なんて

戒名のときは 紹介してくれた 行者さんのところに 亡くなったうちの母があらわれ

お墓のあるお寺さんは? ・・・・ んじゃこのお坊さんは・・・  ふとおもいだして 大森先生は? ニコニコ!と満身の笑みで消えたそうです。

ここからのスタートでした。 

 

ありがとう 感謝ってほんとに大事ですね 

 

ありがとうございます

尊勝陀羅尼