大森先生こんばんは。
先生のご指摘通り、余裕ができたのかもしれません。陀羅尼報恩会の後に2つ居宅介護の資格取りに行き、八月ももう一つ研修受けます。人の人生への好奇心は益々燃え上がるばかりです。
仕事柄最終局面である「死」というものを見せつけられると、少々身が引き締まる面もあります。
五年前、居宅の鍼灸師やっていた頃、1件のとある見取り終えたら妙に燃え尽きちゃいましてね。
介護にかかわり四年ちょっとです。
それからこの道です。今にしてみれば「お前は供養する方だ」と言われていたのかも。
禅の教えではないですが、日常生活は身体の衰えを防ぐ鍛錬の場であり修行の場でもありますね。高齢者は小さな変化で上へも下へもブレますからね。私自身の身体でも実感する。
私の将来はわかりませんが、8月は目の前にいる人のケアへ全力を尽くすことです。
大森先生とご同行の皆様の健康を願います。