濱地居士が開いた無我相山黙仙寺へは、この石段を上っていく
金剛尊天の石碑
無我相の石碑
草で埋もれている
辯天窟 閉鎖されている
この建物の裏手に辯天窟と無我相石碑がある。
お寺に来ていた庭師のかたがありかを教えてくれた。それでなければわからなかった。
さらに上る
本堂が見えてきた
本堂はシャッターが閉まっていて、お参りは外から。
本堂の右横を通って墓地の方に行くと歴代住職のお墓がある。
天松坊無我相菩薩とある 開基塔
濱地居士の墓石 開基塔は五輪塔である
線香を供え、般若心経、舎利礼文、金剛般若経偈、尊勝陀羅尼、宝楼閣陀羅尼、光明真言を唱えて報恩謝徳のご供養。
濱地金剛氏が建立
昭和30年10月5日に遷化
初代住職、日置黙仙禅師の墓石
濱地居士の墓石の右隣に白蛇神の石碑
左隣りの天松居士牙塔とあるのは、歯をおさめたものか?
この日はとても暑かったが、墓所は木陰で、涼風が吹いてゆっくり参拝できた。