善龍庵 大森先生
いつもお世話になります。
滅罪会の申込要項をお願いします。
（中略）
前回の陀羅尼吉祥会の後、子どものトラブルですごくモヤモヤすることがありました。
しばらくはイライラしていましたが、金剛般若波羅蜜経要品を思い出しては、今の怒りに囚われている自分の心はどうような状態なのか過去心に囚われているのでは？と気づくことができました。
ただ、怒りを感じるのは母親として当たり前であるとともに、自分の事より深く真剣に考えもするけれど怒りも大きいものなんだなとも気づきました。
その後、事態は急展開して、相手のご家族から謝罪の電話を受けることができ霧が晴れたような解決を受けることができました。
これもご神仏のお陰だなと感謝しました。解決の中にも自分が気づくべき課題がありました。子どもはまだ小学校低学年ですが彼にとっても気づくべき出来事であったと思います。
また、その後すぐに子ども、私とインフルエンザに罹患し、私は今日やっと1週間ぶりにご神仏に手を合わせるまでに復帰できたのですが、熱でうなされていた時、「阿耨多羅三藐三菩提」と「無我相」を無意識のうちに唱えていたようで目覚めてあれ今唱えていた？と驚きました。
また、まだ熱が残る日にいつもお詣りをする部屋の雨戸を開けに入った瞬間甘いいい匂いが立ち込めておりました。
すでに4日はお詣りできていない状態でしたが、あぁ、ご神仏様が見守ってくださっている。大丈夫だよって言ってくださっているように思いとても心強く感じられました。
そしてその匂いは自分が毎日続けてきた祈りの証でもあるのだと思い、続けることの大切さを改めて気づかせていただきました。
病気になっても気づかせていただくことがあり、いつも以上に自分の体にシリソワカを唱えました。
長々と失礼しました。
インフルエンザすごく流行していますので、先生もお気をつけください。
ご神仏様シリソワカを
大森先生シリソワカ
ご同行の皆様シリソワカ
一切衆生生きとし生けるものシリソワカ
合掌
無我相の石碑 濱地天松居士 揮毫
