大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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令和4年秋季彼岸会の感想その13

善龍庵 大森先生

 

秋季彼岸会及び不動明王修行会をありがとうございました。

 

秋季彼岸会では兄弟の代理施主での供養もお願いしましたが、その日までに私の頭に浮かぶのは兄弟に感情移入しすぎないということでした。

 

やはり、ご神仏の計らいで今の兄弟の状態があるのであれば、そこに気づくのは兄弟自身であり、私が言葉で言っても分かってもらえないときはそういう風に兄弟が選択しているのだから私の考えを押しつけることもしたくないし、そのままご神仏にお任せしようと手を合わせました。

 

また、このほかにも9月はじめに大腸検査やコロナ感染などいろいろとありました。しかし、身体がしんどいときはいつも唱えているお地蔵様や毘沙門天様のご真言やシリソワカを唱えていました。

 

体力的に辛いときもありましたが、その峠を越えたら回復は早かったように思います。3日間ご神仏の前で手を合わせることが出来なかったので、身体が楽になってからご神仏と自分の身体にお礼とシリソワカをしました。

 

お陰様で大腸検査でも親切な先生と看護師さんに助けられ、コロナ感染でも姉や職場の方々に助けられ難を逃れ秋季彼岸会を迎えることができました。ありがとうございます。

 

朝晩の冷え込みとは逆に昼は真夏のような暑さで体調を崩しやすいころですが、先生におかれましてもどうぞご自愛ください。

この度もありがとうございました。

 

ご神仏様シリソワカ

大森先生シリソワカ

ご同行の皆様シリソワカ

一切衆生生きとし生けるものシリソワカ

 

合掌

撮影Nさん