大森先生シリソワカ
秋季彼岸会申し込み要項希望いたします。
よろしくお願いします。
遅くなりましたが、旧盆の施餓鬼供養、鎮宅霊符神法そして21日の光明真言法の厳修、ありがとうございました。
旧盆では、お陰様で穏やかな気持ちでお施餓鬼の読誦ができました。
今回は目に見えぬ所での変化を感じられました。
お施餓鬼の一週間を終えた後、兄弟から電話がありました。
「危機に陥る度に、ギリギリのところで何かに助けてもらっていて不思議」と、ここ数年の親の介護について振り返って語ったので、驚きました。
（このコロナ禍に、タイミングよく入院できたり適切な治療が受けられたり。この経過は以前送った大森先生へのメールに記した通りです)
兄弟の言う『何か』とは、言うまでもなくご神仏や守護霊様、ご先祖様だと思っています。
兄弟は「私が色々な機関に掛け合ったから入院できた」「私が担当医に丁寧に説明したから治療が進んだ」と考える傾向にありました。(勿論、その頑張りは知っていますが…)
ところが、「私が！私が！」だった兄弟が、“助けてもらっている”と感じていて、なんだか嬉しくなりました。
私がしている兄弟の代理行のことは全く話していませんし、季節毎のご供養のことも詳しく話してはいません。
しかし、どこかで通じているようです。これは、目に見えぬ形のご功徳だと感じています。
ありがとうございます。
何の確証もないのに、ご神仏にも、詳しく伝えていなかった兄弟にも「わかってもらえている」「通じている」と感じられたことは、不思議な嬉しさがありました。
実は、ご功徳がわかりやすく現れた直後の溢れるほどの感謝の気持ちは、時間の経過と共に薄れていました。しかし、このようなご功徳もあるのかと、じんわりとありがたく感じました。
ご神仏や見えない方々に見守られ助けられていると思うと、心が安らかになります。また、周囲の人々や環境への感謝の気持ちが自然に湧いてきます。
いつも見守ってくださる方々への敬意と感謝を忘れずに、精進を重ねる所存です。
大森先生、これからもご指導ご鞭撻、よろしくお願いいたします。
ご神仏シリソワカ
ご仏縁にシリソワカ
ご先祖様シリソワカ
守護霊様シリソワカ
大森先生シリソワカ
ご同行の皆様シリソワカ
自分自身にシリソワカ
