大森先生シリソワカ
いつも大変お世話になっております。
お忙しい中、早速に供養法ありがとうございます。
また、金剛経の「能浄業障分第十六」大変ありがたく、
ちょっと気持ちが晴れないことがあって、唱えさせていただきます。
「能浄業障分第十六」、「金剛般若経偈」とともに、
不思議と気持ちが落ち着くように感じております。
まだたどたどしいのですが、何か求めるような気持ちではなく
無心に続けていけたらと思っております。
貴重なお経を教えていただき、大変感謝しております。
大金剛輪陀羅尼は、やっとスムースに、文字を見ないでお唱えすることができるようになりました!
宝篋印中呪の時のように、あるときすっと自分の中に入っていくような(馴染むような)
感覚がありました。
「能浄業障分第十六」も、そうした自然な心持ちでお唱えできるようになれたらと願っております。
人間は修行させていただく機会があり、餓鬼さんたちへの供養にも参加させていただける環境にあり、これは大変有難いことなのだと、感じております。
継続することの大切さとともに難しさもまた感じております。
あせらず、ゆっくりでも歩みを止めずに行けたらと思っております。
今後ともご指導いただけますようお願い申し上げます。